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低学年「先生嫌い」「学校行きたくない」にはどう対応?

子どもの「先生が嫌い」の言葉に隠された2つの真意/低学年親はいい意味で「過保護」になることが大事。先生を味方につけるコツは


もし、子どもが「小学校の先生が嫌い」「学校に行きたくない」と言い出したら、親はどうすればいいのでしょうか。低学年の子どもから話を聞き出す方法や、その言葉の背景に隠れている真意、また、子どもが抱える問題への対処の仕方などを、30年以上子どもの指導に携わってきた立石美津子さんに聞きました。

【年齢別記事 小学校低学年のママ・パパ向け】
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(3) 「先生嫌い」「学校行きたくない」にはどう対応? ←今回はココ

子どもが発したSOSを逃さない

 もし、わが子が「先生嫌い」「学校に行きたくない」と言い出したら、親としては不安を感じたり、慌てたりして、何をすればいいか分からなくなってしまうかもしれません。

 しかし、かつて学習塾を経営し、7500人以上の3歳~小学3年生の子どもたちに関わってきた立石さんは「低学年の子がそうしたことを言うケースはよくあります」と言います。

 「保育園や幼稚園とは違い、小学校に入学すると椅子に座って勉強をしなければならなくなり、子どもによっては叱られる回数も多くなるもの。そのため、このような発言をする子は確かにいます」

 このときに、一番やってはいけない行動は、親がエキサイトして「どうして先生のことそんなふうに言うの!」「どこが嫌いなの!?」などと責め立てる行動です。すると子どもは心を閉ざして、それ以上、親に話すことができなくなってしまいます。

 「先生が嫌い、という言葉には、本当に先生が嫌いというわけではなく、裏に真意があったり、子どもからのSOSがあったりする場合もあります。親はこれを逃さず対応することが大切。特に小学校低学年の子どもは、まだ自分でうまく説明できないため、親が丁寧に聞き出してあげる必要があります」

 では、子どもから上手に話を聞き出し、その発言に隠された真意を探るにはどうすればいいのでしょうか。また、子どもが直面している問題をどう解決していけばよいのでしょうか。

保育園・幼稚園から大きく環境が異なる小学校に入ると、子どもが「先生嫌い」と言い出すケースも
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■次のページから詳しく読める内容
・子どもの話を聞くタイミングは?
・子どもの「先生嫌い」の言葉に隠された2つの真意
・モンスターペアレンツだと思われたくない。先生に相談する場合の注意点は

次ページから読める内容

  • 後回しにしていいことと悪いことがある
  • 「先生が嫌い」の言葉に隠された2つの真意
  • モンペと思われない要望の伝え方
  • 低学年は親が介入できる年齢。早めの対応を!

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