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低学年の政治・環境問題への関心 図書館と絵本で養う

【後編】政治や環境問題を子どもが「身近」に感じ、無理なく「自分ごと」にさせるために、親ができる工夫とは?


経済、地理、政治、歴史に環境問題…。「社会」は私たちの生活に密着しており、テーマは多岐にわたります。DUAL世代のママやパパの中には、低学年のうちからわが子に、社会について学ばせたいと考える人も多いのではないでしょうか。前編に続き、筑波大学付属小学校教諭の由井薗健さんに、この分野に関して子どもに関心を持ってもらうために、親ができることを聞きました。後編では政治と環境問題について紹介します。

【年齢別記事 小学校低学年のママ・パパ向け】
(1) 走るのが遅い、疲れやすいは「土踏まず」が原因かも
(2) 低学年の経済への関心 チラシや買い物を通して養う
(3) 低学年の政治・環境問題への関心 図書館と絵本で養う ←今回はココ

 政治や環境問題は、子どもにとっては、遠く離れた世界の出来事のように思えるかもしれません。しかし、遠いように見えて私たちの生活にダイレクトにつながっています。このことに低学年のうちから気づき、関心を持っておくことは、子どもの視野を広げる上でも大事なことと言えるでしょう。

 「高学年では教科として『政治』を勉強しますが、いきなり教科書から入ると『難しい』とか『暗記ばかり』と苦手意識を持ってしまう子どもがでてしまうんですね。低学年のうちに、世の中で政治と言われていることの多くが、実は身近な場所に関係していることを子どもが実感することが大切です。高学年以降で、政治を学ぶ理解がぐっと深まりますし、主体的に学ぶ基礎ができます」と、筑波大学付属小学校教諭の由井薗健さんは言います。

 では、親はどのように、自分の子どもが政治や環境問題に関心を持つように導けばいいのでしょうか。由井薗さんが提案するのが、図書館や絵本を活用する方法。次ページ以降で詳しくお伝えします。

次ページから読める内容

  • 「なんで無料じゃないの?」から始まる政治への関心
  • 選挙は政治に触れるチャンス
  • 環境問題への関心は近所から

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