9月に発生した台風は、各地に大きな爪痕を残しました。秋は台風、大雨・豪雨、竜巻・突風などの災害に注意が必要なシーズンです。災害が起きたとき、どのような備えがあればよいのでしょうか。小さな子どものいる家庭で用意しておきたい、ライフライン復旧までの備えとは?

【年齢別特集 保育園のママ・パパ向け】
(1) 朝慌てない秋の遠足弁当 味も形も食べやすいのは
(2) 幼いわが子の命を守るために必要な災害時の備え ←今回はココ
(3) 赤ちゃんのための防災用品 親子のトイレ対策も
(4) 就学前に親から子に教えたい「交通安全」3つの約束

災害は予測不能…子どもにも備えは必要

 「災害は予測不能です」。1995年の阪神大震災の被災者であり、自らの経験に基づいた防災術を発信していた料理研究家の坂本廣子さんはいつもそう話していました。そこで2018年6月28日に亡くなった坂本さんが伝えていた、幼い子どもがいる家庭での災害の備えをまとめていきます。また2歳から包丁を握り、2018年より後を継いで神戸市内で子ども料理教室を主宰する娘・坂本佳奈さんにもお話を聞きました。

 子どもが常に親と一緒であるとは限りません。保育園に行っている時など、親子が一緒にいないときに災害に遭う事態に備え、普段から子どもに何を常備させておくべきなのでしょうか。

 次ページから見ていきます。

災害時、何を備えておけばよいのでしょう
災害時、何を備えておけばよいのでしょう

次ページから読める内容

  • 防災バッグはとっさに持ち出せない可能性がある
  • 豆製品は脳の発達に、マスクは呼吸困難防止に必須
  • 水は水分補給に必須、ゴミ袋などのポリ袋はカッパにもなる
  • ライフライン復旧までを乗り切る、最低限の備えとは
  • ライフライン復旧までに必要になる物一覧
  • 食中毒を起こさないために水とカセットコンロは必須
  • マグポットお粥の作り方(1人分)

続きは、日経xwoman有料会員の方がご覧いただけます

ログインはこちら
日経xwoman申し込み
もっと見る