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今日もシーツを持ち帰り 保育園でのおねしょはどう対策

大荷物と洗濯が親の負担に/「パンツ型おむつをはくかどうか」は子どもが決める/おねしょする子は自己肯定感が低い傾向。どう接したら?


保育園のお昼寝でのおねしょ。幼児のうちは心配なことではありませんが、荷物や洗濯物が増えるなど親には負担がかかります。週に何度もあると、なんとかならないかと思っている人もいるでしょう。おねしょをしたときに子どもにどう接したらよいかも気になるところです。おねしょのメカニズムや家庭でできることを説明した前回記事に続き、今回はお昼寝時のおねしょに対して、どのような対応が可能なのか、子どもへの接し方で大切なことは何かを保育士と小児科医に聞きました。

【年齢別記事 保育園のママ・パパ向け】
(1) おねしょが続くわが子が心配 3つの原因と改善策
(2) 今日もシーツを持ち帰り 保育園でのおねしょはどう対策 ←今回はココ
(3) うちの子譲り過ぎ? NO言えない背景に親子の関わり
(4) 年の差育児 上の子が中学受験、下の子どうすれば?

お昼寝のおねしょに子どもが「ごめんね」

 前回記事「おねしょが続くわが子が心配 3つの原因と改善策」の冒頭に登場したメーカー勤務のAさん。5歳の長男が、保育園のお昼寝でも週3回くらいおねしょをすることに悩んでいます。

 長男はパンツ型おむつははきたくないと言っていて、保育園でのお昼寝時も普通のパンツで寝ています。寝具は保育園の敷布団に家から持参した防水シーツとシーツを重ねています。おねしょをした日は防水シーツとシーツ、ぬれた服を持ち帰ることになります。

 「同じ保育園に通う下の子の紙おむつの持ち帰りもあるので、合わせるとかなりの大荷物。ぬれているので重いんです。翌朝は布団にシーツをかけ直す作業が必要なので、仕事に遅れないように少し早めに登園しなければなりません」

 送迎はパートナーと半々で分担しているものの、疲れているときは大きな荷物を前に、つい「はぁ~」とため息をついてしまうのだそう。

 「すると息子がしょんぼり『ごめんね』と言うんです。自分の態度が言わせてしまったと、モヤモヤするやらイライラするやら……。担任の先生に聞いたところ、他にもおねしょをする子はいるけれど、頻繁におねしょをするのはクラスの中で、息子を含めて2人くらいのようです。おねしょは息子のプライバシーに関わることなのでママ友・パパ友には相談しづらく、悩みを抱え込んでしまっています。保育園でのおねしょ対策としてどんなことができるのか、おねしょをしたときに子どもにどう接すればよいのかを知りたいです」

 そこで保育士歴15年で、複数の園で親子のおねしょの悩みに接してきた、認可保育園ChaCha Children Daikanyama園長の熊木崇人さんに、親へのアドバイスや、保育園でのおねしょの対応などについて聞きました。前回に引き続き、北野病院小児科の羽田敦子さんにも話を聞いていきます。

保育園でお昼寝時にできるおねしょ対策

・○○○○○○○をはく
 子ども自身がどうしたいかを優先して決めるほうがよい。
・○○○○○を使う
 持ち込んでよいか保育園に確認する。
・○○○○○○○○○してもらう
 睡眠かおねしょ回避か、どちらを優先させるかで考える。

次ページから読める内容

  • 保育園のおねしょ対応、子が決めたことを最優先
  • 親は事実だけを受け止めて
  • パンツ型おむつは恥ずかしくないと伝えよう
  • ストレスからおねしょが始まることも
  • 期限を決めず、わが子なりの成長を見守って

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