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妊娠中の仕事の負荷 法律で保護される範囲は?

妊婦スポーツの理想的な流れを把握したら 職場でかかる体の負荷への対処法も知っておこう


最近では妊娠中でも体力維持のため、ある程度は体を動かしたほうがいいと言われます。とはいえ実際に運動を始めようと思うと、「妊娠中に新しくスポーツを始めてもいいの?」「妊娠前と同じように運動しても問題ないの?」と気になる点がたくさん。そこで前回の記事では妊婦スポーツに関する注意点を、産科・婦人科で長年の経験を持つ専門の医師に解説してもらいました。今回は妊婦スポーツを実施する際の理想的な流れと、その効果をご紹介します。また、妊娠中はスポーツ以外にも、仕事などで体に過負荷がかかることもあるでしょう。その場合はどう対処したらいいのか、法律の面から知っておきましょう。

【年齢別特集 妊娠・育休中のママ・パパ向け】
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(4) 赤ちゃんにインフルエンザワクチン どうする?
(5) 秋冬に増える赤ちゃんの胃腸炎 感染予防と家庭ケア
(6) 妊娠中のスポーツ どこまでやっても大丈夫?
(7) 妊娠中の仕事の負荷 法律で保護される範囲は? ←今回はココ

妊娠中にスポーツを実施する際の理想的な流れは? やるべきことをチェックしておこう

 日々の仕事や育児に追われている共働きの環境では、習慣的に運動するのはなかなか難しいもの。こうした運動初心者が、妊娠してから健康のためにスポーツを始めようと思ったらどんな流れで実施するのがよいのでしょう。以下の図に理想的な流れをまとめました。

 まず、前回も紹介したようにスポーツ初心者が妊娠後に運動を始める際には、事前に主治医に相談してみましょう。母体に重い合併症がないか、赤ちゃんの発育に問題がないかなどを確認してから運動を開始したほうが安心です。

 実際にスポーツを開始する直前には、「母体や赤ちゃんの状態を確認するため、メディカルチェックを実施するのがよいでしょう」(日本医科大学多摩永山病院 院長の中井章人さん)。

次ページから読める内容

  • 心拍数、体温、子宮収縮……運動前のメディカルチェックを欠かさずに
  • 終了後は30分の休憩を欠かさずに 赤ちゃんの胎動を確かめよう
  • スポーツのメリットは「妊婦の体力増進」と「産後の速やかな回復」
  • 重いものを持つ、立ちっぱなし……仕事でかかる負荷への制限はあるの?

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