来年度の保育園入園に向けた保活がそろそろ始まる時期です。今年は自治体の窓口に入園を申し込む際のフローも、例年とは異なりそうです。前回に続き、「保育園を考える親の会」代表の普光院亜紀さんに聞きました。

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 多くの自治体では来春の認可保育園の申し込みに関して、10~11月ごろに書類が配布され、11~12月ごろに申し込みが始まります。ここでも「新型コロナの感染拡大による影響が出るかもしれません」と普光院さんは言います。

 影響として最も大きいのが、「自治体への手続きが郵送での受け付けになったり、窓口での相談が制約されたりする可能性がある」ということです。「入園申請は、窓口のみで受け付けるところ、窓口と郵送で受け付けるところ、郵送を推奨しているところ、インターネットの提出も可能なところなど、これまでも自治体によってさまざまでしたが、今年は窓口の混雑を避ける方向になる可能性があります。提出時に相談しようと思っていたら郵送するように言われてしまうこともあるかもしれません。窓口で事前の相談に応じないということはまずないとは思いますが、1名で来るように制約している自治体もあるようです」

 そのような事態に慌てないために「とにかく記入前に入園のしおりをじっくりと読み込んでください」と、普光院さんはアドバイスします。熟読する際の気を付けるポイントを紹介します。そして「認定こども園や預かり保育を実施する幼稚園が増えてきたので、これらを検討する人もいると思いますが、そこでも注意点があります」。次のページから紹介します。

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次ページから読める内容

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