毎日たくさんのタスクを抱えている働くママ・パパにとって、学校から配られる紙のお便りの管理は、実は面倒なことの1つではないでしょうか。そこで注目したいのが、Acrobat Readerなどを提供しているAdobeの無料スキャンアプリ「Adobe Scan」。これを使えば、紙のプリントを簡単にPDF化でき、管理がグッとラクに。さらに活用法もたくさん。「このアプリを使わないなんて絶対にもったいないです!」と話すDUALアンバサダー加藤朋子さんの体験レポートから、このアプリの便利さを実感してみて!

なんとかしたい!学校からの紙のプリントの管理

 DUALアンバサダーの加藤朋子さんは、PR会社を経営しながら小学2年生の男の子を育てるシングルマザー。仕事に家事に育児にと毎日忙しい日々を送る中、息子さんが学校から持ち帰るプリント類の管理には、やはり悩みを感じていたそうです。

<b>加藤朋子さん</b><br> 合同会社未来イメージ代表 PRプロデューサー 雑誌ライター<br> 新宿伊勢丹(現:三越伊勢丹)、アサツー・ディ ケイ、ルイ・ヴィトンジャパン、出版社2社を経て、2019年6月起業。企業PRをメインに、イベント企画・ブランディング・SNS戦略などを担い、新時代のマーケティング「ハートマーケティング(R)」で、信頼を育み愛され続けるブランド構築をサポートしている。また一方で、雑誌ライターとしても活動。さらに2020年からは「PR × ライティング」講座もスタートしている。
加藤朋子さん
合同会社未来イメージ代表 PRプロデューサー 雑誌ライター
新宿伊勢丹(現:三越伊勢丹)、アサツー・ディ ケイ、ルイ・ヴィトンジャパン、出版社2社を経て、2019年6月起業。企業PRをメインに、イベント企画・ブランディング・SNS戦略などを担い、新時代のマーケティング「ハートマーケティング(R)」で、信頼を育み愛され続けるブランド構築をサポートしている。また一方で、雑誌ライターとしても活動。さらに2020年からは「PR × ライティング」講座もスタートしている。

 「学級だよりや学年だより、給食の献立表など、紙の配布物はいろいろあり、結構な枚数があります。仕事ではどんどん紙が減って、情報のやりとりの多くがデジタル化、オンライン化されている一方で、学校はまだまだ紙が主流。正直そこのギャップは感じていました。私が子供の頃とあまり状況は変わっていない印象ですね」

 これまで加藤さんは、プリントを種類別にクリアファイルに保存して、半年程度のスパンで処分することを繰り返していたそう。「ファイリングしてもすぐに一杯になってしまって、整理しきれてはいなかったですね」

 一方で、これまでにも、持ち歩きたい手紙をデータ化していたことはあるそう。「自宅のプリンタでスキャンしたデータをSDカードに落とし、それをパソコンに取り込んでみたいなことをやっていました。でも、時間もかかりますし、結構手間だったりするんですよね」