ほんの少しの積雪でも、年に数回しか雪道を走らないドライバーなら肩に力が入ってしまうもの。スタッドレスタイヤに履き替えれば安心とはいえ、お金はかかるし、交換は面倒だし、保管場所を確保するのも簡単ではありません。そこでチョイスしたいのが、全天候型のオールシーズンタイヤです。

タイヤの履き替えも保管場所も不要!オールシーズンタイヤという選択肢

 ドライからウエット、さらには浅雪路面まで対応し、春夏秋冬、1年を通して安定した走行を可能にしてくれるのがオールシーズンタイヤです。シーズンごとにタイヤを交換する必要もなければ、スタッドレスタイヤのように保管場所を確保する必要もなし。突然の積雪でも安心してハンドルを握ることができ、よりアクティブなカーライフが楽しめます。

スタッドレスタイヤと夏タイヤそれぞれの性能をバランスよく兼ね備えたのがオールシーズンタイヤ。シーズンごとにタイヤを交換する必要なし
スタッドレスタイヤと夏タイヤそれぞれの性能をバランスよく兼ね備えたのがオールシーズンタイヤ。シーズンごとにタイヤを交換する必要なし

 数あるオールシーズンタイヤの中でも、高い支持を集めているのが日本グッドイヤー。日本で最初にオールシーズンタイヤを紹介し、開発には100年超の歴史があるパイオニアです。乗用車向けの「ベクター フォーシーズンズ」と、シティSUV向けの「アシュアランス ウェザーレディ」から豊富な57サイズで選べるのが魅力です。気温変化に強い独自開発のゴム素材を採用し、ドライ路面での運動性能や静粛性を犠牲にすることなく、ウエット路面では高い排水性能を、雪が降るような低温時には高いグリップ力を発揮。突然の積雪にも動じない、安定感のある走りを1年中楽しむことができます。ドライタイヤの快適な乗り心地や操縦安定性に加え、高速道路のチェーン規制でも走行可能なスタッドレスタイヤに迫る雪上性能をも併せ持ち、お得で賢い選択肢と言えるのではないでしょうか。

オールシーズンタイヤなら家族のカーライフの悩みを解決!

保育園に送って会社へ!しかし雪が降ってきた
 子どもを保育園に送り届け、会社へとクルマを走らせていると、空からハラハラと舞い落ちてくるものが。今シーズン初めての雪です。いつもなら慌てて家に引き返し、電車やバスでの通勤に切り替えなければならない場面ですが、オールシーズンタイヤなら問題なし。突然の降雪でも慌てず安心して走り続けられるので、余裕を持って出勤することができます。

冬用タイヤの必要性は分かるけど……置く場所がない!
 ウインタースポーツや温泉を目的に、スタッドレスタイヤの購入を検討中。とはいえ、年に数回しかない雪道走行のためにタイヤの保管場所を用意するのは贅沢な気もする。そもそも、子どもの荷物でいっぱいの我が家にそんな空きスペースはないし、ベランダのガーデニングも続けたい。それに旅先ではおいしいものも食べたいし!でも大丈夫。季節を問わないオールシーズンタイヤなら1年中履き続けられるので、わざわざタイヤの保管場所を確保する必要がありません。

冬の帰省時、毎年タイヤ交換するのが面倒!
 年末年始は家族みんなで実家に帰省。両親に子どもの成長を見せたり、久々に地元の友人と顔を合わせたり、おせち料理を食べたりと楽しみが盛りだくさんな反面、ちょっとおっくうなのがタイヤ交換。雪国なので仕方ない。以前ならそう諦めていたところですが、オールシーズンタイヤなら履き替えの必要はなく、忙しい年末年始も時間を有効に使うことができます。高速道路のチェーン規制でも走行可能なので行動範囲も広がります。

(取材・文 毛利真大/雪か企画)

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