公立、私立は関係なく、フラットに見ていいと思った所に通えたらいい

―― 下のお子さんも同じ幼稚園に進ませたいとお考えですか?

青木 同じところに行けたらいいな、と思っています。別々の幼稚園になり、運動会が2回あったらどうしようと思って(笑)。小学校も、そこは悩みどころですよね。受験すると絶対に同じところに行けるとは限らないので。

 うちの周りにとっても評判のいい公立小学校があるので、見学に行って雰囲気をみたいと思います。単純に小学校受験をする、しないとかではなく、その学校が気に入るかどうかということだと思うので。小学校によって雰囲気も違うし、受験のシステムも違います。公立、私立ということは関係なく、全部フラットに見てここがいいな、と思った学校に通うことができたらいいなと思います。

青木裕子
フリーアナウンサー
1983年1月7日生まれ、慶応義塾大学・経済学部を卒業し、2005年TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』『News23x』をはじめ、報道やスポーツなど多くの番組を担当、その天真爛漫な人柄で注目を集めた。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動をスタートした。2014年3月、第一子を出産。同年12月、妊娠・出産・子育ての日々をつづった『母、妻、ときどき青木裕子』を出版。2016年1月、第二子を出産。2児の母として充実した毎日を送っている。
公式HP:http://www.lespros.co.jp/talent/culture/yuko_aoki/