10月14日(水)にセミナーを開催します

 首都圏では東京・神奈川の学校の中学入試が来年2月1日に始まります。埼玉や千葉の学校はそれより前の1月から。入試に向けて、多くのお子さんが志望校の過去問に取り組み始めていることでしょう。

 そんな中で、「解けなかった問題をどうやって、どこまで家庭でフォローすればいいのか」「間違い直しはどう進めればいいのか」などと悩んでいませんか?

 過去問は志望校の傾向を分析するために必要で、その使い方によって合否が左右されるほど。セミナーの第1部では、弱点補強に結びつける「過去問の取り組み方のコツ」を、中学受験のプロ家庭教師「名門指導会」代表・西村則康さんに解説してもらいます。同じ偏差値帯の学校でも、子どもが過去問を解くうちに、ここは解きやすい、ここは解きにくいなどといった「相性」が出てきます。その相性についてどう考えればいいかなども教えてもらいます。

 セミナー第2部では、実際の算数と理科の過去問の問題用紙・答案用紙を分析しながら、具体的な取り組み方を紹介。セミナー内で学習アドバイスを希望する参加者も募集します。

●10月14日(水)セミナーについて

日 程: 2020年10月14日(水)
時 間: 18:00 ~ 20:00
会 場: Zoomミーティング(17:50分から入場いただけます)
定 員: 90名
参加費: 日経DUAL有料会員の方は1000円、有料会員でない方は5000円 (有料会員1名様につき、1枠まででお願いします)

第1部 「過去問の取り組み方のコツ」
志望校の算数、理科の点数が取れない!どうする?
算数、理科の過去問で子どもの弱点を分析
過去問で見えた子どもの弱点補強法は
ほか

第2部 「問題用紙・答案用紙から分析 公開アドバイス」
実際に6年生3人の問題用紙・答案用紙を見ながら、西村さんがアドバイス

セミナー中、皆様のご質問をチャットで受け付け、最後の質疑応答タイムでお答えする予定です。

登壇者プロフィール

西村則康さん
プロ家庭教師「名門指導会」代表、中学受験情報局主任相談員、塾ソムリエ。受験学習を、暗記や単なる作業だけのものにせず、「なぜ」「だからどうなる」という思考の本質に最短で切り込んでいく授業は親からの信頼も厚い。『御三家・灘中合格率日本一の家庭教師が教える 頭のいい子の育て方』(アスコム)、『中学受験は親が9割 最新版』(青春出版社)、『難関校合格のすごい勉強習慣』(日本能率協会マネジメントセンター)など著書多数。

 日経DUAL有料会員の方は、参加費が割引になるコード番号を、次のぺージでご確認ください。チケット購入時にその番号(数字とアルファベット)を割引コード記入欄に入力すると、1000円でチケットを入手できます。