せっかくなら4Kで! でも録画したいものがかぶった……

 2018年12月に始まった新4K衛星放送。高画質で臨場感あふれる映像が楽しめるとあって、映画やスポーツは絶対4Kで! という人も多いだろう。その一方で、子どもが楽しみにしていた映画が放送される時間帯と家族みんなで見る予定だったサッカーの試合中継が放映されるタイミングが重なるなど、4Kのチャンネル内で見たい・録画したい番組がかぶってしまうなんてことも。どちらも一歩も引かない場合、どのように解決したらいいのだろうか?

【全自動ディーガで解決】同時間でも問題なし! どちらも4Kで楽しめる
 チャンネル争いを解決するただ一つの方法は、録画すること。「全自動ディーガ」なら、4Kチューナー内蔵で新4K衛星放送を楽しめるのはもちろん、新4K衛星放送の1チャンネル分×13日の全自動録画をしつつ、さらにもう1チャンネルの番組も通常の予約録画が可能なのだ※1 ※10

 そのため、同時刻に放送される2番組を同時に録画できるのはもちろん、例えば、家族みんなでサッカーの試合をリアルタイムで観戦中、試合が延長になって子どもが見る予定だった映画が始まってしまうなど、「今、いいとこなのに!」なんてときも、映画を録画することで一件落着できてしまう。

 ちなみに、地上波やBS放送なら、無料スマホアプリ「どこでもディーガ」※2 ※3をプラスして、放送中の番組をスマホでリアルタイムに視聴することも可能。パパが他の部屋に移動して、延長になった試合中継をスマホで見て、思う存分声援を送ってもいいだろう。

日中はテレビを見る余裕なんて全くない!

 外出自粛モードが続く中、家族みんなが家で過ごす時間が増え、以前より団らんの時間が多く取れるようになったというメリットも。一方でママは、家事・育児に費やす時間が圧倒的に増えているのでは。日中は料理、片付け、洗濯、買い物、掃除、子供の世話とやるべきことがありすぎて、ひと息つく時間を取るのが難しいケースも。「見たい番組はいろいろあるのに、テレビを見る時間なんてない!」という嘆きも聞こえてくるが……。

【プライベート・ビエラで解決!】料理中や入浴中、子どもが寝た後など、いつでもテレビが見られる
 自分だけのテレビ時間が欲しい、ホッとリラックスしたい……。そんなママの願いを叶えてくれるのが、「全自動ディーガ」×「プライベート・ビエラ」。全自動ディーガには「お部屋ジャンプリンク」機能があるので、プライベート・ビエラをリビング以外の部屋に移動して、料理中や就寝前のひとときに、全自動ディーガに録画した好きな番組を堪能することができる。「プライベート・ビエラ」の防水機能によって、お風呂にのんびり浸かりながらドラマなどを鑑賞することも可能だ。

 また、先述した無料スマホアプリ「どこでもディーガ」※2 ※3があれば、録画した番組を、外出先でいつでも視聴可能。簡単操作で満足度の高いアプリなので、出社日の移動時間やお昼休憩中などをテレビタイムに充てれば、日々蓄積したストレスを解消できるかも!?

 「録画忘れ」「大きな画面で見たい」「チャンネル争奪問題」「隙間時間に見たい」……。そんなおうちテレビ問題を解消してくれる「プライベート・ビエラ」と「全自動ディーガ」。これからの家族のテレビライフをより一層充実させるためにも、ぜひおうちエンタメに取り入れてみては。

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※1:DMR-4X1000の場合8チャンネルのうち、BS/110度CSは最大3チャンネルまで選択可能。録画日数は15倍録モードの場合。新4K衛星放送のチャンネル録画は、追加チャンネルにのみ設定可能です。新4K衛星放送のチャンネル録画ができるのは1チャンネルのみとなります。また、録画モードは4KDRモードのみで、最大13日間になります。
※2:スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)のダウンロードが必要です。iOS10.3以降、Android™5.1以降に対応。サービスのご利用には、CLUB Panasonicへの会員登録(無料)と、インターネットサービス「ディモーラ」への機器登録(無料)が必要です。
※3:スマートフォンやタブレットとディーガを宅内ネットワークに接続してスマートフォンアプリにて機器登録(ペアリング)が必要です。リモート視聴の動作制限について、詳しくは「録画中の動作制限」をご覧ください。
※4:JIS保護等級IPX6/IPX7相当。防水性能は、ヘッドホン出力端子/ACアダプター接続端子部のふたが正しく閉まった状態です。
※5:Netflix(ネットフリックス)には非対応です。サービスについて詳しくは「スマートTVアプリ」サイトをご覧ください。
※6:天気情報を表示するには、機器をインターネットに接続する必要があります。天気情報取得サービスは、サービス提供会社の都合により、予告なく変更や終了することがあります。
※7:カレンダー機能を使用するには、ソフトウェアの更新が必要になる場合があります。ソフトウェアの更新には、インターネットの接続が必要です。
※8:市販のBDやDVD、テレビ放送やAVCHDが録画されたBDやDVDのみ対応(3DのBD、3D/ProgressiveのAVCHDは非対応、CD、写真、DVD-RAM、BD-XLは再生不可)。ディスク再生はモニター部とテレビ(HDMI接続)では同時に視聴できません。
※9:2番組同時録画中のチャンネル/放送切換は、録画中の番組間でのみ行えます。 ※10:新4K衛星放送(BS4K・110度CS4K放送)およびBS/110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。

文/阿部桃子 イラスト/熊野友紀子