単語を調べた後に音声で発音確認。さらに英検対策も

―― 英語教材は実に豊富ですね。辞書もためしましたか?

里奈さん:辞書機能の進化にもただただ驚きます。英和・和英辞典は収録されている単語は、ネイティブの発音を聞くことができるんですね。最初から正確な発音になじむ環境がこの小さな道具で整います。説明画面の「解説」を押せばカラーイラストがあったり、派生語の紹介などもあって、そこから自分の興味のままに調べて語学力を広げていけそうです。

あいさん:学校の情報の授業でキーボードも使ったことがあるので、自分で入力ができました。文字を少し入れると、候補がたくさん出てきて調べやすいです。

<b>低学年の学習レベルに合わせた分かりやすい解説が特徴の「キッズクラウン英和・和英辞典」。あえて余白をもうけ、シンプルでストレスのないデザインに配慮</b>
低学年の学習レベルに合わせた分かりやすい解説が特徴の「キッズクラウン英和・和英辞典」。あえて余白をもうけ、シンプルでストレスのないデザインに配慮

里奈さん:イギリスの学校で多く採用されている教科書シリーズ(オックスフォードリーディングツリー Floppy’s Phonics)も入っていますよね。イラストも可愛く、ストーリー仕立てで読み進めつつ、ネイティブの子どもたちの使う自然な英語が学べそう。今年の秋、娘は初めて英検テストに挑戦するので、小学生向けの英検対策コンテンツまで収録されていてありがたいです。1台で英語の「聞・話す・読む・書く」を学べるのがいいですね。

あいさん:この秋は英検5級を受けるので、今から準備したいです。

里奈さん:娘と主人と、英語の日記付けにもトライしていました。主人は留学経験があり英語は得意なのですが、やはりエクスワードの使い勝手には感動していました。

あいさん:お父さんと一緒に電子辞書で英語を調べながら、自分で英語の日記を書くことができてうれしかったです。

<b>「英語で日記を付けるといった、英語や単語調べにに親しむ“きっかけ”を考えるもの大切だと思いました」(里奈さん)</b>
「英語で日記を付けるといった、英語や単語調べにに親しむ“きっかけ”を考えるもの大切だと思いました」(里奈さん)

グローバル化に東京2020。英語はやはり話せる方がいい

――家庭での英語教育について、どうお考えですか。

里奈さん:これからますますグローバル化が進み、英語が話せるのは当たり前の時代になると思います。娘はバレリーナとして海外でも活躍したいという夢もあり、そこに向かっての英語教育も応援したいと思っています。
特に、2020年は東京オリンピックがあり、外国人も多く日本に来ますよね。街などでひと言ふた言でも話す機会があったら、子どもにとって大きな自信になると思います。

――英語のひとり勉強にも電子辞書が役立ちそうですね。

里奈さん:そうですね。“自分専用”のツールという特別感もとてもうれしいようで、英語学習が自然と習慣化しそうです。私も3人の育児や教育、それに仕事もしているので、相当バタバタな毎日を送っています。そんな中で、自主的に隙間時間で効率的に英語学習ができるよい方法を知ることができました。エクスワードが家庭教師みたいです(笑)。

<b>夕食後に兄妹2人でのリビング学習が日課。「受験を終えたら長男の英語学習もフォローします」と里奈さん。最近バレエの技術力が一段と伸びてきたあいさんは「英語ももっともっとがんばりたくなってきた」という</b>
夕食後に兄妹2人でのリビング学習が日課。「受験を終えたら長男の英語学習もフォローします」と里奈さん。最近バレエの技術力が一段と伸びてきたあいさんは「英語ももっともっとがんばりたくなってきた」という