Branding Engineer代表取締役CEO・河端保志さんは、小学生の頃からパソコンを使っていたことで、新しいことにチャレンジできるようになり、大学院在学中に起業することができたと語ります。河端さんはどのように、はじめてのマイパソコン=My First PCに出会ったのでしょうか?

Branding Engineer代表取締役CEOの河端保志さん
Branding Engineer代表取締役CEOの河端保志さん

 さまざまな体験を通して子どもの成長を実感する夏休み。新学期に入り、心身ともに一回り大きくなった子どもに、新しいことを経験させたいと思うDUAL読者もいるかもしれません。

 例えば、パソコンはその1つ。2020年から小学校でのプログラミング授業が必修化され、今後ますます、パソコンを使いこなすスキルが重要になってくることは間違いありません。とはいえ、いざ子どもにパソコンを買い与えるとなると、「ネットやゲームに熱中しすぎるのではないか」「知らない間に課金されてしまったらどうしよう」「有害サイトにアクセスしないだろうか」と不安に感じ、躊躇してしまうかもしれません。

 でも、ご安心を。Windows 10の「ペアレンタルコントロール」を利用すれば、インターネットでの不適切なwebサイトへのアクセスや、アプリケーションの利用制限、1日当たりの使用時間などを管理することが可能です。

 親の不安を理由にいつまでも子どもにパソコンを与えないでいると、子どもの可能性を親自らが摘んでしまうことになりかねません。

 実際、子どもの頃からパソコンを使っていたことが、大人になった今の成功に結びついている人がいます。Branding Engineer代表取締役CEO・河端保志さんもその1人です。

 河端さんは、大学院在学中に起業し、すべてのサービスがIT×何か、になっていく時代を見据え、これから確実に必要とされるエンジニアに特化した採用支援をスタートさせました。その後、複数ある就活サイトを一括で管理できるサービスや安心保障付きで独立できる、エンジニアの新しい働き方を実現する独立支援サービスなどを次々と立ち上げました。“Break the Common Sense!(常識をぶっ壊せ)”をヴィジョンに掲げ、どのサービスも“非合理な常識”を破壊し、新しい価値を創造することに挑戦し続けています。

 そんな河端さんがパソコンと出会ったのは、小学校2年生のとき。当時大人でもパソコンを使っている人が少ない中、「人と違った経験」をしていたことが自信となり、常識を疑い、新しいことにチャレンジできるようになったといいます。

 河端さんに、子ども時代からパソコンに親しんでいることの利点を伺いました。

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