ふっくらとつやつや、お米一粒一粒が立っていて、食べるとごはん本来の甘みを感じる――。仕事に育児に忙しい時期でも、とても美味しいごはんが毎日家で食べられたら幸せですよね。その願いを叶えるべく開発されたという象印の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」。9月某日、商品企画担当の三嶋一徳さんによる“開発ストーリーを聞く会”を大阪・なんばの「象印食堂」で開催し、3人のデュアラーが参加しました。最初の試食で、「いまだかつて食べたことのない味わいのあるごはん」に一同驚き、会は一気に白熱。予定時間を超えてのおいしいごはんトークが繰り広げられました。

ごはんの甘みが感じられる、ふっくらもちもちの絶品ごはん

三嶋さん(以下敬称略) 皆さん、象印食堂へようこそ!ここは「炎舞炊き」で炊いたごはんが主役です。「炊飯器は実際に炊いたごはんを食べないと実力が分からない」という声が多かったことから、2018年にオープンしました。まずは、ここのごはんを召し上がってみてください。

山下さん(以下敬称略) うわっ。とてももちもちで甘くて美味しい。味がしっかりしていて、ごはんだけで美味しい。おかずなしでも何杯でも食べられそうです。

久保田さん(以下敬称略) ほんと!ごはんって、こんなに甘くて味があるんですね。ごはん粒がふっくら大きくて立っている。粘りはあるのに、べちゃっとせず程よい弾力を感じます。驚きです。

菅原さん(以下敬称略) 家の炊飯器のごはんとはまるで違う(笑)。このごはんが炊飯器で炊けるなんて衝撃です。炊飯器でごはんはこんなに変わるんですか。

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