家族にいいお水とは
子どもの体調管理をきっかけに、水へのこだわりに目覚めたと話す横浜市在住の男性は、アルカリイオン整水器の愛用者だ。
「今でも休日はレジャーとして、わき出る名水を汲みに山に行ったりしていますが、やはり家で簡単に作ることができるアルカリイオン水が定番です。私が水に対する意識を高めてからは、家族全員が食や健康に対しても気を付けるようになりました。妻は、水は重くて持ち運びが大変だという両親へのプレゼントとして実家にも整水器を取り付けていました」（40代男性）
これまで水はウォーターサーバーやペットボトルなどを購入して手に入れていたという人も、アルカリイオン整水器があれば自宅で簡単に作りたい水が手に入るわけだ。
手軽に飲めて、さらに胃腸症状が改善できるのであれば、忙しくても続けられる健康習慣になりそうだ。
生活シーンによって水を賢く使い分ける
また飲料だけでなく、いろいろなタイプの水を作って用途に応じて使い分けられることも優れた浄水機能を備えたアルカリイオン整水器の魅力だ。
たとえばアルカリイオン水であれば、胃腸症状の改善（胃もたれや不快感をやわらげ、胃腸の働きを助けることで、お通じも良好になる効果）が確認されている。
また浄水ならば乳児のミルクに、そして弱酸性水は洗顔に使える。
ライフスタイルに合わせて、アルカリイオン整水器を選ぶなら、水が選べることや効果や使い方などの特徴もチェックして、賢く利用したい。
今夏、親子でペットボトルを卒業？
新しい水習慣をはじめるタイミングは、いつにするか。たとえば海洋プラスチックが問題になっている今、使い捨てのペットボトルを見直すタイミングは、まさに今なのかもしれない。代わりに自宅からアルカリイオン水をマイボトルにつめて出かけるのだ。
また自宅でウォーターサーバーを利用しているなら、重いボトルの交換より簡単なカートリッジ交換にしてみてはどうだろうか。カートリッジの交換目安は約２年。じつは長く使えて経済的なのだ。増税前というタイミングも、はじめるチャンスといえる。
なによりも、わざわざウォーターサーバーの前までいったり、ペットボトルを取りにいったりしなくとも自宅のキッチンで蛇口をひねるだけで簡単にアルカリイオン水が使えることは、とても便利なこと。これもひとつの時短と言っても過言ではないはずだ。
この夏はマイボトルにアルカリイオン水を入れて出かける。そんな水習慣を家族の健康的な日々のベースにしてはどうだろうか。
●キッチンにマッチする色とデザイン
人気のペールトーンで選べる２色展開。段差がなく、サッと拭ける手入れのしやすさも魅力。
●水質を色で知らせる「水質シグナル」
選んだ水質によって、「水質シグナル」の色が変わるため、ひと目で分かる。
●カートリッジは、約2年交換不要
カルキやカビ臭などJIS規格指定の13物質（※JIS S 3201の試験法で規定された除去対象物質）に加え６物質（※浄水器協会「JWPA」で定められた規格基準「JWPAS B基準」で規定された除去対象物質）を除去する高性能浄水カートリッジを使用。さらに交換目安は約２年。長く使えて経済的だ。
●節水の性能がパワーアップ
エコ性能を向上させている。たとえば泡沫シャワーの節水配慮設計により、最新機種では、下位機種のTK-AS30と比較して、泡沫シャワーの節水配慮設計で約20％の節水、また浄水モード時“排水カット”では旧製品のTK-AS44と比較して約16％の節水が実現。
取材・文／三宮千賀子
