アウトドアで使いやすいものは日常でも使いやすい

 MTYピッカパックレインコートは「S21」のラインアップの1つですが、主にキャンプでの使用を考えつつも、「アウトドアで使いやすいものは日常でも使いやすい。アウトドアだけのためにお金を使うのは難しいという方にも、日常から使えるデザインで提供することで、幅広く長く使ってもらいたい」という思いがあるとのこと。

 また、サステナブルな視点もザ・ノース・フェイスの特徴で、「ザ・ノース・フェイスの商品はすべて永久保証です。使っている間、大人用は適正な価格で修理をしていますし、キッズ用は無料で修理します。ですから、一度購入していただいたら、例えばお友達に譲って使っていただいても、ずっと修理をするので、自分の子ども用としては1年でサイズアウトしたとしても、おさがりでさらに使ってもらうこともできるんです」とのこと。まさにサステナブルなブランドなのです。

こちらはキッズ用のレインウエア。上下で1万円を切るリーズナブルな価格も魅力
こちらはキッズ用のレインウエア。上下で1万円を切るリーズナブルな価格も魅力

アウトドアで、非認知能力を高める体験も可能

 アウトドアブランドのウエアは、機能性への信頼感が高く、しかもスタイリッシュなデザインでもともと人気があるので、日常遣いをしたいというDUAL家庭は多いかもしれません。ただ一方で、矢野さんはもっと、アウトドアそのものも楽しんでもらいたいという思いがあると言います。

 「子育て中はそもそも、キャンプに行くことが大変と思う方、あるいは赤ちゃん連れでは野外に出るのが難しいと感じている人も少なくありませんよね」と矢野さん。

 「でも、私たちは子どもと一緒に、産後、外に出てもらいたいという思いを持っています。例えば、赤ちゃんにとって、一番身近なアウトドアは公園ですが、それを少しずつ、キャンプや野外フェスティバルなどに広げていっていただきたいと思っています」と矢野さん。

 よく指摘されるように、アウトドア体験は、五感をフルに使うので、これからの生き抜く力である非認知能力が高まることから、幼少期から積極的に取り入れたいところです。とはいえ、自分たちだけでアウトドア体験をしようというのはなかなかハードルが高いところ。

 ザ・ノース・フェイスではキッズネイチャープログラムを実施。親子で参加できるプログラムも多くあるので、親が初心者という場合にも安心してアウトドア体験ができそうです。

 なお、ザ・ノース・フェイスではこのキッズネイチャープログラムを6月よりオンラインイベントで再開しています。今後のスケジュールは特設ページ内で更新予定です。

 はじめてのアウトドア体験をプロに伝授してもらえれば、その後は心置きなく楽しめるようになるのではないでしょうか。

取材・文/山田真弓 写真/鈴木愛子

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