「ダークウェブ モニタリング」で危険を遠ざけられる

100%避けることはできない個人情報漏えいに、私たちはどう向き合ったらいいのか。その答えとなるサービスが「ノートン ダークウェブ モニタリング」だ。

その機能は、(1)ダークウェブのパトロール、(2)個人情報流出を検知した場合のアプリとメールによる通知、(3)被害拡大を抑えるための対処方法アドバイス、以上の3ステップ。製品をダウンロードし、監視してほしい情報を入力。「メールアドレス/住所情報/電話番号/保険証券番号」の4つはそれぞれ最大5件登録可能。「クレジットカード/銀行口座/ゲーマータグ」もそれぞれ最大10件登録できるため、家族でシェアしたい。

●流出を発見するとメール・アプリで即、通知。被害が拡大しないためのアドバイスも届く!

過去に使用していたサーバーやSNS、通販会社からの情報漏えいなどもパトロール対象。このため、利用開始早々、複数の漏えい情報が検出されるケースが多いという。

「仕事に家事・育児にと多忙を極めていると、クレジットカードの利用明細をきちんとチェックする時間も持てません。通販やクレジットカードは重宝ですし、今後はネットでの子どもの習い事も増えるでしょう。そんなご家庭には、ダークウェブ モニタリングの利用で不安を解消していただけると思います」と北條さんは話す。

取材・文/山田真弓 撮影/三木匡宏 構成/太田留奈

■個人情報流出を検知・通知する「ノートン ダークウェブ モニタリング」の詳細はこちら

(イメージ写真:spyarm・SDI Productions・Niphon Khiawprommas・monzenmachi・mongpor/iStock)