今年のゴールデンウイークは10日間の大型連休です。連休期間にお休みの大手塾も多く、塾がないのでどうやって過ごせばいいか分からない、という中学受験生も多いのではないでしょうか。6年生だけでなく、4年生、5年生も、どのように過ごせばその後のペースづくりや成績向上につながるのでしょうか。プロ家庭教師の安浪京子さん、富田佐織さんに聞きました。 (※2019年4月に開催された『有意義なGWの過ごしセミナー』の内容をまとめたものです)

 中学受験生が集中して勉強できる時間は、春休み、ゴールデンウイーク、夏休み、冬休み、1月の直前期(6年生)の主に5つです。「特に、今年は飛び石ではなくまとまった休みがあります。この長さは、実は春休み期間に匹敵します」と中学受験専門のプロ家庭教師・安浪京子さんは言います。

 しかし、大手塾のほとんどはこの期間は通常授業がお休みです。塾がないと不安になってしまう親御さんは多いかもしれません。一方で「実は塾がないほうが、家庭学習のペースはつくりやすいもの」と安浪さんは言います。今年は家庭でペースをつくってみましょう。ただし、家庭における中学受験のスタンスはそれぞれです。一律にこうすべき、ではなく、タイプごとにご紹介します。

 具体的にどんなタイプに分けることができ、それぞれにどのように家庭学習を進めればいいのでしょうか

中学受験専門カウンセラーの安浪京子さん
中学受験専門カウンセラーの安浪京子さん

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  • 無理をしない「わが家型」は生活を崩さないのが最優先
  • 4年生、5年生はいろいろな体験をする時期
  • 計算問題を工夫して解く訓練をする

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