ヘッドフォンで完全集中、仕事を短時間で確実に終わらせる
健多さんがお子さんを保育園に送って、会社に到着するのは9時ころ。通勤時間が本社との会議と重なる日も少なくありません。それでも毎日時間通りに保育園へ立ち寄れるのは、愛用のモバイルPCとヘッドフォンがあるおかげ。
「このSurface Headphonesはノイズキャンセリング機能が非常に優れているので、相手の声がとても聴きやすいんです。しかも、マイクは声をクリアに拾ってくれるので、PC・スマホと組み合わせれば、在宅勤務でも通勤途中でもビデオ会議や音声会議に参加することができます」
肌身離さず持ち歩く13.5インチのモバイルPCは、日々の資料作成やビデオ会議デバイスとして常時活用しています。
「社内外問わず、集中してプラン作りや資料作成をすることが多いので、大きめのディスプレイ サイズと持ち運びやすさのバランスを重視して Surface Laptop 2 を使っています。また、一日で一緒にいる時間が一番長いデバイスなので、性能や便利さだけでなく、デザインも惚れ込めるものを選ぶことで、仕事のモチベーションアップにつなげています」
最近のお気に入りは、ヘッドフォンとSurface ペン(デジタルペン)の組み合わせ。
「Surface Headphonesが周囲の雑音を遮断してくれ、完全に集中できる“ゾーン状態”に入り込めるんです。社内ではもちろん、自宅や出先でも、自分のいる場所が瞬時にワークプレイスになるため、働き方の自由度が格段に向上しました。また、企画書を書く時はSurface ペン を使って、メモ用紙に下書きを書く感じで画面上に考えを書き出します。紙でなくデジタルなので後々資料にしたり共有したりするのが簡単で速いです。紙だと時間がもったいないですよね」
仕事の効率が上がれば、その分お子さんと遊ぶ時間も増え、それがまた次のモチベーションにつながる、というわけです。
軽量モバイルPCで、出先仕事も保育園のお迎えも楽々こなす
社内にいるより、客先で仕事をすることが多い佐紀さんの愛用マシンは、わずか500g強(ペットボトル1本分相当の重さ)の小型・軽量モバイルPC、Surface Go。
「この小さな1台で、資料作成からお客様へのプレゼンテーション、チャットやビデオ会議まで何でもこなします。Microsoft Teamsを使えば社内外とのコミュニケーションが簡単かつ密にでき、本当に助かっています」
佐紀さんが使うMicrosoft Teamsとは、チャットベースのワークスペース。コミュニケーションや資料を一カ所にまとめることで、チームの情報共有と個人の仕事を効率化するツールです。あらゆる資料をMicrosoft Teamsで管理・共有している佐紀さんは、完全ペーパーレス派。A4ファイルが必要ないので、通勤バッグも小ぶりです。それでもしっかり収まるSurface Goは、営業女性にとっては最強の相棒。
「出先や移動中でもさっと取り出して仕事を終えることができ、営業先からそのまま保育園にお迎えに行く場合もPCが荷物になりません。自分の荷物を持ったまま、余裕で子どもを抱っこできる軽さなんですよ」。
お子さんの都合で打ち合わせに行けないときも、Surface GoとMicrosoft Teamsがあれば、自宅がたちまち会議室に。
「お客様先には別のメンバーに行ってもらい、私はビデオ会議で参加ということも。私の家庭都合で打ち合わせを延期していただくよりも、こういう形で参加して仕事を前に進めていけばプロジェクトの遅延が防げます。ふだんからお客様ともTeamsでやりとりすることが多いんですが、チャットベースなので気軽にお問い合わせいただけるし、出先にいてもすぐ返信できます。そのおかげで、コミュニケーションの頻度も密度も高まっていると感じています」