一人でも、親子でも楽しめるDVD「家事の間にも英語をインプットできる!」

 平日の橋本さんは9時から17時までのフルタイム勤務。夫が単身赴任中のため、勇人君の保育園の送り迎えは橋本さんが一人で行っています。朝も夕方もバタバタの毎日の中、役に立ったのがDVDの映像教材だそう。

 「DVDは2部構成になっていて、子どもが一人でも楽しめる『Fun Time』編と親子でゆっくり楽しむ『Play Time』編に分かれています。朝、私が身支度をしているときや、帰宅後夕飯の支度をしている10分くらいの間は『Fun Time』をつけておくと、夢中で見て、キャラクターと一緒に踊ったり、フレーズをまねたりしています。この時期の子どもって、英語と日本語の区別なく歌やダンスに反応するんだなぁと思いました。夕飯の後に少し時間があるときや、休日は親子で『Play Time』を見ながら、画面に合わせて英語の手遊びをしたりしています」

 映像教材のプログラムは、英語玩具、英語絵本と連動しているので、繰り返し英語に触れる環境が作れます。「今までも英語のネット動画を見せたりしていたのですが、だらだらと流しっぱなしになりがちだったんです。でも〈こどもちゃれんじぷち English〉の教材だと、例えば、英語絵本にもDVDにも『peek-a-boo』遊びが出てきたりするので、自然に英語の意味が理解できて、音やフレーズも身に付くと思いました」。
 
 〈こどもちゃれんじぷち English〉は会員限定で、タブレットやスマートフォンで当月のDVDの内容を見ることができる「おでかけDVD」というサービスも行っています。「車で出かけるは飽きてしまうことも多いので、これはうれしいですね」。

映像教材の「FunTime」ではキャラクターが英語玩具の使い方を教えてくれるパートがあり、1人で教材を使いこなせる仕組みになっている
映像教材の「FunTime」ではキャラクターが英語玩具の使い方を教えてくれるパートがあり、1人で教材を使いこなせる仕組みになっている

英語絵本と連動した「peek-a-boo」の場面。親子で顔を見合わせて「peek-a-boo」と楽しめる
英語絵本と連動した「peek-a-boo」の場面。親子で顔を見合わせて「peek-a-boo」と楽しめる

子どもにも扱いやすい英語絵本「ゆったり親子タイムは英語で読み聞かせ」

 勇人くんは生後3カ月からスイミングに通っていま。今も週末はスイミングスクールに通っているのだそう。「週末は子どもと一緒にいられる貴重な時間。英語に興味はあるけれど、これ以上習い事に時間を費やしたくなかった」という橋本さんは、これまでも休日のゆったりした時間を利用して「はらぺこあおむし」などの英語絵本の読み聞かせをしてきました。「〈こどもちゃれんじぷち English〉の英語絵本も、休日や寝る前に子どもを膝にのせて、読み聞かせしています。1歳ごろから英語絵本の読み聞かせているのですが、勇人は日本語でも英語でも区別なく耳を傾けてくれます。目から入る絵と耳から入る英語の音を楽しんでいるのかもしれませんね。英語の読み聞かせは早めに始めてよかったと思っています」。

 〈こどもちゃれんじぷち English〉の英語絵本は、紙に厚みのある丈夫なボードブック。めくって遊べる仕掛け絵本になっています。「内容がDVDと連動しているので、自分から楽しそうにページをめくることもあります。まだ『読む』というより遊び感覚で扱うので、角が丸くなっているので安心して渡せますね」。

「誰が隠れているかな」とページをめくりながら「peek-a-boo!」とDVDで見たフレーズで遊べる
「誰が隠れているかな」とページをめくりながら「peek-a-boo!」とDVDで見たフレーズで遊べる

しまじろうのほかにもいろいろなキャラクターが登場。子どもが自分を投影して遊べるページも用意されている
しまじろうのほかにもいろいろなキャラクターが登場。子どもが自分を投影して遊べるページも用意されている

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