超軽量の軽さにビックリ。軽くて薄いのに頑丈、そして接続端子も充実
――奥村さんに語っていただいた理想的なパソコンですが、それに近いものを2機種準備しました。まず富士通クライアントコンピューティングのパソコンFMV『LIFEBOOK UH75/C3』です。まず持ってみてください。
奥村 うわっ。軽いですね。片手で持っても全然重さを感じない。それに、パッと見た感じがすごく格好いいですね。天板だけじゃなくて、キーボードまで全部がレッド。持っていてもさまになります。これ、ほしいな。
――今持っていただいているFMV『LIFEBOOK UH75/C3』は約747g（※1）。超軽量モデルです。
奥村 個人的に、軽さは正義だと思っているんですよね、僕。最近子どもは、荷物が多いじゃないですか。教科書も重いし、それにパソコンも持ち歩くとなれば大変。少しでも軽いほうがいいので、このパソコンはありがたいのではないでしょうか。
――軽くて薄いので、堅牢性が気になるかもしれませんが、約200kgfの天板全面加圧試験をパスしており、約76cmの落下試験もクリアしているので、机の上から落ちても壊れにくい（※2）（※3）。
奥村 すごいですね。個人的には、接続端子が充実しているのにも驚きました。これは子どもというより、僕の使いやすさですけど。講演などのビジネスシーンでは、いろいろな機材をつないだりしますからね。しかも、この薄さなのに有線LANポートまで付いている。折り畳み式にすることで可能になったんだ。地方の古いホテルや学校などでは、有線LANポートでネット回線に接続するケースもありますから、これは実はすごく便利です。次のパソコンはこれにしようかな。
――ちょっと、キーボードをタッチしていただけますか？ なにかに気づくかもしれません。
奥村 打ちやすいですね。疲れなさそうで良い感じです。
――実はこのキーボード、場所によってタッチの重さが異なるんです。親指や人差し指など強めの力で打てるキーは重めにして、小指などで打つキーは軽め。気づきましたか？
奥村 本当だ。こだわりがすごい。子どもの手は小さいから、小指で打つEnterキーなどが軽いと、疲れにくいし良いですね。ちなみに、バッテリーはどれくらい持つんですか。
――約11.5時間です（※4）。
奥村 じゃあ、つねにACアダプタを持ち歩く必要はないですね。荷物は少しでも少ないほうがいいですから。これに加えてOfficeのプリインストールはすばらしいですね。ビジネスパーソンにも子どもにも使ってほしいパソコンです。
――もちろん、さきほども気にされていたセキュリティ面も安心です。基本OSはWindows 10を搭載しており、「ペアレンタルコントロール」機能を利用すれば、悪影響を及ぼす可能性のあるコンテンツを子どもから遠ざけたり、1日当たりの利用時間を制限したりできます。また、ウイルス対策や外部からの不正なアクセスを阻止できる、セキュリティソフトのMcAfeeを3年間無償で利用することもFMVならできるんです。
奥村 子どもにパソコンを買い与えるうえで、大人がしっかり管理してあげるのは不可欠だと思います。だから、これらのセキュリティのサービスは、親にも子どもにも安心で嬉しいですね。
（※1）平均値のため、各製品で異なる場合があります。
（※2）無破損、無故障を保証するものではありません。
（※3）LCD閉状態、本体起動時、底面から垂直落下での落下試験を実施。落下テストは信頼性データの収集のためであり、製品の対落下衝撃性能をお約束するものではありません。また、落下に対する修理対応は、無料ではありません。落下後は必ず点検・修理（有料）にお出しください。
（※4）JEITA測定法Ver2.0による測定値。
