「ボタン一つで皆が幸せになれる仕組みをつくるのがプログラミングだと思う」
● 雪菜さん(小4・受講歴1年11カ月)
雪菜さんは小2の春にいくつかの体験授業を受け、ゲーム&アプリプログラミングコースを選んだ。「ゲームクリエーターになりたい私にピッタリでわくわくした」そうだ。受講当初から、将来の職業を決めていただけに、すぐにScratchでパソコン上のボールの絵を、自分で動かせたときは感動したという。夢に一歩近づいた瞬間だ。
ストーリーやキャラクター、動き方まで全て自分で決め、どんなプログラミングで実現できるかを講師に相談しながら完成させる。最近つくったのは「うさぎが着替えたり、戦って冒険するゲーム」や「人気キャラの落ちものゲーム」。「完成までに2、3カ月かかったけれど、楽しかったです」
1月にはお母さんに誕生日アプリを贈った。ケーキのロウソクの火が消せ、「お誕生日おめでとう!」の文字も現れる。「つくっている間、お母さんにバレないようにするのが大変だったけれど、あげたらとても喜んでいて私もうれしくなりました」
5年生になったら絶対にパソコンクラブに入り、もっと腕を磨きたいと話す。「プログラミングは皆のやりたいこと見たいことをボタン一つでできるようにすること。楽しいゲームにも、皆が便利になるためにも大切だと思う」
体感から生まれた雪菜さんの解説に、プログラミングの概念や今後あらゆるシーンで重要視される理由が、すっと理解できた気がする。
★parents’ eyes
ゲームを完成する以外に、ミッションを与え何通りもの答えを考えさせ、何ごとも答えはひとつとは限らないと教えていただいている授業もあり興味深い。ピアノや学習塾にも通うが、LITALICOワンダーはオンライン受講にも最も適している。Zoom他、デジタルツールの使い方も着々とうまくなっている。
取材・文/太田留奈 撮影(教室)/吉澤咲子 ロボットイラスト/pixta
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■「LITALICOワンダー」って何?
ゲームプログラミングやロボット製作、デジタル工作などを学ぶことができる、子ども(年長~高校生)向けプログラミング・ロボット教室。60~90分の授業は年齢・スキル混合。一斉講義形式はとらずひとり一人に合う学び方を提供。東京・神奈川・埼玉にある教室、または全国からオンラインで受講することができる。コースは「ゲーム&アプリプログラミングコース」「ゲーム&アプリエキスパートコース」「ロボットクリエイトコース」「ロボットテクニカルコース」「デジタルファブリケーションコース」の5つ(うち、「ロボットテクニカルコース」と「デジタルファブリケーションコース」は教室受講のみ)★教室&コースの詳細➡ LITALICOワンダー