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キーワードは、IT×ものづくり。「あったらいいなと思うものが本当にできるから、プログラミングは楽しいんだ」と、今回会った小学生が口々に教えてくれた。彼らが通うのは、個性と意欲を伸ばすユニークな教育方法が話題の「LITALICOワンダー」だ。

小学校でプログラミングが必修化されると知ったとき、20世紀生まれの親たちは戸惑った。しかしそんな心配をよそに、1週間でプログラミング言語を覚え「将来は建築家」と明かす小3の響君や、中学生とタッグを組み新作ゲーム制作に熱中する小6のおゆうゆ君、お母さんの誕生日にケーキのアプリを贈った小4の雪菜さんなど、プログラミングの世界に気楽に足を踏み入れ楽しむ小学生が大勢いる。

今、IT教育で重要なのは、「楽しみながら自由にどんどん手を動かすこと」「溢れ出す思いをくみ取り、的確なヒントでナビゲーションする人がいること」のようだ。LITALICOワンダーとの出合いから将来の夢まで、4人の小学生のケースを取材した。