毎月届くキットと、タブレットやスマホのアプリでワクワク学ぶ

 ワンダーボックスの教材は、「遊びとして取り組んでいたら、実はそれが大事な学びになっていた」という姿を目指して開発されているので、子どもの「やりたい!」を充分に刺激してくれる学習教材。キットとアプリの組み合わせにより、思考力と創造性を養います。では、その中身はどのようなものなのでしょうか。

 毎月、キット教材が入ったボックスが届き、10種類の教材アプリが更新されます。得意なものをとことんやるのもよし、新たに好きなものを見つけたり、新しい遊び方を生み出したり。従来の通信教育とは異なる自由な取り組ませ方が、子どもの能力を引き出します。

写真左:届いたボックスのフタの裏には「なぞときクイズ」があり、開けた瞬間から子どもはワクワク! このクイズの答えが「アプリのカギ」になっていて、答えを入力することでアプリの問題が新しい月のものに更新される仕掛けになっている。写真右:ワークブックの「ハテニャンのパズルノート」。毎回異なるテーマの思考力問題が掲載される
写真左:届いたボックスのフタの裏には「なぞときクイズ」があり、開けた瞬間から子どもはワクワク! このクイズの答えが「アプリのカギ」になっていて、答えを入力することでアプリの問題が新しい月のものに更新される仕掛けになっている。写真右:ワークブックの「ハテニャンのパズルノート」。毎回異なるテーマの思考力問題が掲載される

 キット教材は、①遊び方の工夫で学ぶトイ教材、②問題を作り出すワークブック、③ペーパーコンテンツの3種類。例えば「トイ教材」。素材は至ってシンプルなものですが、取り組み方にワクワクの工夫がたくさん詰まっています。折り紙の場合は、「完成形から折り方を考えてみよう!」「台紙に貼って、立体絵本をつくろう!」などと、さまざまな切り口で提案してくれるので、楽しみながら試行錯誤を繰り返すことができ、創造性をとことん引き出してくれます。

 「ワークブック」も、問題を解く楽しみを味わったうえで問題を作る(作問)ところまで導き、その楽しみを見出させてくれるところがポイント。「問題が作れる」というのは、その問題を真に理解できている、ということです。細やかなステップが設計されているため、楽しみながら挑戦することができ、「自分も問いを生み出す側になれるんだ!」という感覚を得ることができます。

 紙の良さ・大きさを生かした「ペーパーコンテンツ」は、手を動かしたり、謎解きしたり、何通りもの遊び方ができるように工夫されています。

アプリ教材は、専用の端末ではなく、ご家庭のタブレットやスマホでOK
アプリ教材は、専用の端末ではなく、ご家庭のタブレットやスマホでOK

 アプリ教材は、デジタルならではの理系センスが養われる教材を多数収録。プログラミングをはじめ、デジタル実験が楽しいサイエンス系、空間認識などの思考センスを磨くものなど、アナログではできない思考・創造体験をタブレットやスマホを通じて獲得することができます。

 キットとアプリを組み合わせることで、「もっとこうしてみよう」という子どもの意欲を何倍にも引き出します。自分の作った作品を写真に撮ってアプリでシェアができるので、他の人の作品も見ることができ、新たな視点を吸収したりと、リアルの体験がより深いものになるようデザインされているのも、ワンダーボックスならではの特徴です。

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