今年も認可保育園の入園可否が判明する時期になりました。「あれだけ保活をしたのに認可園に入れなかったらどうしよう」と心配な日々を送っているママ・パパも多いでしょう。各自治体が待機児童解消に向け、対策に力を入れているとはいえ、希望者全員が認可園に入れるとは限りません。結果が判明したらやるべきことや、次のアクションについて、育休明け復帰支援事業を行っている「ここるく」代表取締役の山下真実さんが解説します。

入れなかった場合は、2次申し込みと認可外の入園に向けて動こう

 認可の1次調整の結果が判明したらやるべきことを整理してお伝えします。

◆認可園に入れることになった→
申し込みをしていた認可外園にキャンセルの連絡をする

 認可外園で事務専用のスタッフを置いている園は少なく、多くは保育スタッフが、入園希望者のリスト管理をしています。認可園に決まって、認可外園に申し込みの取り下げ連絡をする人は半分もいないそうです。そのため、園は個別に入園希望の意思確認をする必要があり、大変な負担となっています。親が連絡を入れることで、スタッフの負担が減り、保育園が決まらず困っている人に枠が回ります

◆認可園に入れなかった→
(1)認可園の2次申し込みをする
(2)申し込みをした認可外園に連絡をして、入園希望の意思を伝える
(3)空きが出ているかもしれないので、範囲を広げて認可外園に問い合わせる

 それぞれ詳しく解説していきましょう。

(1)認可園の2次申し込みをする
 認可園を辞退する人が出て、2次募集が出ることがあります。自治体のHPで空き状況を公開したり、問い合わせをすると教えてくれたりするので、通える範囲の園だったら、必ず追加で申し込みましょう

(2)申し込みをした認可外園に連絡をして、入園希望の意思を伝える
 連絡をして、認可園に入れなかったことと、空きがあれば入りたいということをしっかり伝えておくことが大事です。園側は多忙な中で、個別に入園意思確認の連絡をしなくていいのでとても助かるはずです。確実に入園を希望する園であれば、その意思を伝えておいたほうが優先されやすくなる場合もあります。

(3)範囲を広げて認可外園に問い合わせる
 想定している範囲の園に空きがなかった場合は、これまでよりさらに範囲を広げて認証園や認可外園を調べましょう。隣の区や勤務地の近くを調べてみるのもお勧めです。

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  • 責任者の考え方を確認し、保育士と子どもの様子をよく見る
  • 見学時は親も見られていることを忘れずに

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