新しいライフスタイルを実現!

【課題3】「家事に追われていて自分の時間が取れない!」

 共働き家庭で最大の悩みごとといえば、忙しくて家事に忙殺されてしまうことでしょう。疲れて帰宅してから掃除や洗濯をやるのも億劫ですし、夫婦で家事を分担するにしても限界がありますよね。

 子どもがいる家庭なら、早起きしてお弁当をつくったり、時には学校行事に参加しなければいけなかったり……。家事に時間を取られてしまうと、子どもと接する時間も減るし、「そういえば、最近は自分の趣味の時間も取れていない」という方も多いのではないでしょうか。

 最近では家事代行サービスを利用する家庭も増えているようですが、鍵の受け渡しの手間やセキュリティへの不安がハードルになっているという方も多いでしょう。

 こんなケースでは、鍵の施錠管理はMANOMAが代行。サービススタッフに鍵を預ける手間もセキュリティの問題も一気に解消できます。サービスの開始・終了時には、スマホで通知も届き、室内カメラで作業の様子を確認できるのも安心材料になるでしょう。

外出先でも室内カメラで様子も確認できるし、直接スタッフと話もできる
外出先でも室内カメラで様子も確認できるし、直接スタッフと話もできる

 過去には、自分で家事をやらないことに後ろめたさを感じるという感覚もありましたが、現在ではこうした家事代行サービスを「豊かな時間を過ごすためのパートナー」といった捉え方をする共働き家庭が多くなっているようです。実際、2017年度の家事支援(家事代行)サービスの市場規模は、906億円と予測されています(※)。

 MANOMAは、こうした事業者を利用する際のプラットフォームとして利用でき、現時点でも家事代行、ハウスクリーニング、ペットシッターといったさまざまなジャンルの事業者との提携が進んでいます。

各種事業者利用のプラットフォームとして活用できるMANOMAでは、今後も提携事業者を拡充させていくという
各種事業者利用のプラットフォームとして活用できるMANOMAでは、今後も提携事業者を拡充させていくという

 必要に応じて家事代行に頼ることができれば、気持ちに余裕も出ますし、家族で過ごす時間も取れるようになります。例えば、忙しくて普段はなかなか手をつけることのできない、キッチンの油汚れやお風呂の水垢も、ハウスクリーニングを頼んで、仕事から帰ってきたらきれいになっていて気分もスッキリ……といったことも可能になります。

(※)出典:株式会社矢野経済研究所「家事支援サービスに関する調査(2017年)(2018年4月27日発表)

できることが増えれば共働き家庭の強い味方に

 最新のスマートホームは、単に便利な暮らしのサポートをするだけではなく、セキュリティによる安全や、各種事業者との提携による新たなライフスタイルの提案といったところまで進化しているのがおわかりいただけたと思います。

 特に、他事業者との連携によるプラットフォーム化は、今後もさまざまな分野、事業者との提携を進めていくとのこと。「できること」が今後も増え続けていくことが期待されるスマートホームは、ますます共働き家庭の強い味方になっていくのではないでしょうか。

(取材・文/山口学)

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