2018年7月にパパとなったりゅうちぇるさん。この連載では、「自分らしさを貫くこと」を大事にしてきたりゅうちぇるさんらしい感性で、子育てや家族、妻であるぺこさんとの夫婦関係などを語っていただきます。

マイペースな性格を爆発させ始めたという息子のリンクくん。今回は、そんなわが子の資質を育てたいと「とあるプレスクールに3歳から入れる」ことを決めたというお話。子どもが自ら意見し、道を決められるようにするために「あえて最初はレールを敷く」との真意を聞きました。

全力の6~7割で「無理!」と周囲に甘えることを良しとする

 ぼくとぺこりんの子育てを、「おおらかでいいですね~」などと言ってもらえるのはとてもうれしいです。

 ぼくたちがおおらかでいられる背景は、我慢がきかないから。

 2人とも末っ子で、限界のかなり手前の、全力の6~7割くらいのところで「無理!」とすぐ言います(笑)。早い段階で周囲に甘えているんです。

 そうやって甘えることを自分たちで許容し、お互いの両親に助けてもらっているところがかなりありますよ。がんばらないように、がんばっているという感じでしょうか。

 子どもの祖父母や第三者の手を借りようにも、多くの人はギリギリのところまで自分たちでやろうとがんばっちゃう。限界までやってしまうと、頼ろうにも求めることを忘れてしまう。助け先も、どこを助けてほしいのかも分からなくなってしまうんじゃないでしょうか。

 切羽詰まって、子どもに愛を与えられないのはもっとも避けたいことですよね。余裕のある自分たちの状態を保つことは意識しています。

次ページから読める内容

  • マイペースなわが子の資質を邪魔しない環境選びを考える
  • 子ども自身が自分を愛せるようになるために親ができること

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