人生100年時代を自分らしく生きるための「マルチステージ」。河田ファミリーのストーリー後編をお届けします。第2子の育休からの職場復帰前に、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が。オンラインでのワイン講座にニーズがあると知り、「自分も誰かの力になれる」と安津子さんは実感します。やがて大きな仕事の依頼があり、ワインを仕事にすることをファミリーで本格的に考え始めます。
「いつかやりたい」の「いつか」は今 仕事で独立
コロナ禍をきっかけに、働き方や生き方についてこれまで以上に考えた
コロナ禍をきっかけに、働き方や生き方についてこれまで以上に考えた
人生100年時代を自分らしく生きるための「マルチステージ」。河田ファミリーのストーリー後編をお届けします。第2子の育休からの職場復帰前に、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が。オンラインでのワイン講座にニーズがあると知り、「自分も誰かの力になれる」と安津子さんは実感します。やがて大きな仕事の依頼があり、ワインを仕事にすることをファミリーで本格的に考え始めます。
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日本の会社員はゼネラリストとしてのキャリアを歩む人が多く、転職が当たり前になり働く期間がどんどん延びているこの時代、自分に専門性がないことに不安を感じる人が増えています。会社に籍を置いたままで、もしくは思い切って組織を離れて、専門性を深める「資格」へ挑戦したという人たちに、資格を取得しようと考えた経緯や、働きながらの時間のやりくり、資金面のこと、資格をとったことでキャリア設計などがどう変わったか、詳しく聞きます。
「今、転職や起業を考えている」というARIA世代は、38%(編集部調べ※)に上ります。安定も、それなりの地位もあるけれど、それでも新しい一歩を踏み出す人は、何をてんびんに掛けて、何が決め手で起業の道を選んだのか――。ARIA世代の起業家に包み隠さず語ってもらいます。※調査概要「40・50代の働く女性のワークライフ意識調査2019」は、フルタイムで働く35~59歳の女性に対して、2018年12月21日~2019年2月19日までWeb上で実施。2331人から回答を得た。
今まで続けてきたことをベースに、自分らしく活躍できる新たなステージを見つけた人もいれば、今までやったことのない道を選び、もう一つの扉を開けてゼロから挑む人もいる。ARIA世代になってから新しい挑戦を始めた、それぞれの「another STAGE」を紹介する。
「管理職になった」「これから管理職になる」「既に管理職だが、自信がない」「管理職の仕事に興味がある」――、そんなあなたに贈る連載です。いつも結果を出す管理職が必ずやっている80のことを、12のシーン別に整理しました。ぜひお役立てください!