人生100年時代を自分らしく生きるための「マルチステージ」。今回と次回は河田ファミリーのストーリーをお届けします。仕事を頑張りすぎて体調を崩し休職した妻・安津子さんは、家と仕事以外の世界を見つけることで回復。その後子どもの大きな病気を経験し、ファミリーは普通で当たり前の毎日こそが大事であると知ります。
休職や子どもの病気で得た「当たり前の生活は奇跡」
寝る前は子どもに絵本を読み、少しでも遊んでから仲良く眠りにつく。繰り返される普通の毎日を大事にしたい
寝る前は子どもに絵本を読み、少しでも遊んでから仲良く眠りにつく。繰り返される普通の毎日を大事にしたい
人生100年時代を自分らしく生きるための「マルチステージ」。今回と次回は河田ファミリーのストーリーをお届けします。仕事を頑張りすぎて体調を崩し休職した妻・安津子さんは、家と仕事以外の世界を見つけることで回復。その後子どもの大きな病気を経験し、ファミリーは普通で当たり前の毎日こそが大事であると知ります。
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日本の会社員はゼネラリストとしてのキャリアを歩む人が多く、転職が当たり前になり働く期間がどんどん延びているこの時代、自分に専門性がないことに不安を感じる人が増えています。会社に籍を置いたままで、もしくは思い切って組織を離れて、専門性を深める「資格」へ挑戦したという人たちに、資格を取得しようと考えた経緯や、働きながらの時間のやりくり、資金面のこと、資格をとったことでキャリア設計などがどう変わったか、詳しく聞きます。
「今、転職や起業を考えている」というARIA世代は、38%(編集部調べ※)に上ります。安定も、それなりの地位もあるけれど、それでも新しい一歩を踏み出す人は、何をてんびんに掛けて、何が決め手で起業の道を選んだのか――。ARIA世代の起業家に包み隠さず語ってもらいます。※調査概要「40・50代の働く女性のワークライフ意識調査2019」は、フルタイムで働く35~59歳の女性に対して、2018年12月21日~2019年2月19日までWeb上で実施。2331人から回答を得た。
今まで続けてきたことをベースに、自分らしく活躍できる新たなステージを見つけた人もいれば、今までやったことのない道を選び、もう一つの扉を開けてゼロから挑む人もいる。ARIA世代になってから新しい挑戦を始めた、それぞれの「another STAGE」を紹介する。
「管理職になった」「これから管理職になる」「既に管理職だが、自信がない」「管理職の仕事に興味がある」――、そんなあなたに贈る連載です。いつも結果を出す管理職が必ずやっている80のことを、12のシーン別に整理しました。ぜひお役立てください!