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親子が離れているときに震災が起きたらどうする?
大きな地震が起きた後、共働きの家族は家族が一緒にいるとは限りません。子どもが一人で留守番をしていたら? あるいは登下校中だったら? 防犯を研究している清永奈穂さんによる「親子で知りたい防犯教室」最終回...
- 2019.07.30
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地震の備え 発生から8秒の過ごし方を家庭で訓練
2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の大阪北部地震など、震度6を超える地震が続く中、2019年6月には山形県と新潟県を最大震度6強の地震が襲い、あらためて地震への備えが叫ばれてい...
- 2019.07.23
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身近な外国人の子どもを犯罪の脅威から守るには?
総務省が発表した人口動態調査によると、日本で暮らす外国人は、2018年1月時点で249万7千人と過去最多を更新しています。厚生労働省が発表した働く外国人の数は約146万人(2018年10月末時点)。日...
- 2019.06.24
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目標は「公助」の力 14歳までに育てたい安全基礎体力
犯罪を研究し、体験型防犯教育を広めている清永奈穂さん。防犯教育は0歳からスタートし、14歳くらいまでに、災害時や防犯のために社会の役に立つ人に育てることが目標だと話します。今回は、そんな力(安全基礎体...
- 2019.03.11
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公園で安全にトイレに入るために教えたい防犯知識
自分で自分の身を守るために子どもに身に付けさせたい「安全基礎体力」。それは、公園遊びの途中でちょっとトイレに行くときにも必要です。少しずつ手が離れていくわが子に教えておきたいポイントを、防犯の専門家・...
- 2019.02.19
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自分の身を守る「安全基礎体力」が育つ乳幼児遊び
「安全基礎体力」という言葉、耳慣れないかもしれませんね。これは、防犯教育の専門家である清永奈穂さんたちが名付けた、子どもがいざというときに自分で考え、判断し、自分の身を守ることができる力のことです。...
- 2019.02.01
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子どもはよろめきながら自立する 教えたい4つの規範
「非行の芽は小学校3年生に生まれる。その芽を早期に発見するために気を付けたいのがお金と成績、そして友達」。前回は、犯罪者の育ち方について研究してきた清永奈穂さんからそんな印象的な話を聞きました。とこ...
- 2018.11.09
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「小3」は危うい時期 成績・お金・友達に注意を
小学3年生は「ギャングエイジ」と呼ばれるように子ども同士の仲間意識が強くなり、親や先生といった絶対的な存在への依存から抜け出し、少しずつ自立していく時期。学校生活にも学童保育にも慣れてきた安心感から、...
- 2018.10.17
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SNSに潜む悪は子の心の隙間を狙っている
内閣府が発表している平成29年度青少年のインターネット利用環境実態調査によると、小学生のスマートフォン所有率は29.4%、中学生では58.1%という数字になっています。今の子どもたちはデジタルネーティ...
- 2018.08.10
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犯罪から子どもを守る防犯標語「はちみつじまん」
2018年4月、新潟県新潟市の小2の女の子が1人で下校中に自宅付近で行方不明になり、遺体がJR越後線の線路に遺棄された事件は、子どもを持つ日本中の親を震撼させました。わいせつ目的の誘拐未遂など子ども...
- 2018.06.04