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小5で成績不振 救った父の一喝と塾のフォロー

コロナ下で宿題はさぼり気味になり、対面授業再開もずるずるオンライン受講。やる気を取り戻したきっかけは


中学受験には親のサポートが不可欠。でも、共働きのデュアラーは仕事との両立が大変! 自分なりには一生懸命やっているつもりだけど、本当にこれでいいの? そんな親たちが知りたいのは、受験生の親を経験した先輩デュアラーのリアルな体験談。

そこでDUALでは、受験を終えた先輩親に、共働き家庭での中学受験について根掘り葉掘り聞いてみました。リアル中学受験体験談をお伝えします(取材対象者はすべて仮名。学年や年齢は取材当時)。

《プロフィール&共通データ》

母:竹内奈保子さん(43歳・人材コンサルタント)

長女:竹内葵さん(2022年4月から山手学院中へ進学)

【家族】 父(45歳・IT)

【通塾】 早稲田アカデミー 小3の12月から通塾

【受験校】 1月9日=宮崎日本大学中◎(特待) 2月1日午前=山手学院中◎ 午後=横浜女学院中◎(特待) 2月2日午前=神奈川大学附属中× 午後=三田国際学園中× 2月4日=神奈川大学附属中×

【受験総費用】 約300万円

【習い事】 水泳(2歳~小4)、ピアノ(小1~小5)、テニス(小4~小5)、ダンス(小1~小4)

【受験以前の家庭学習】 チャレンジタッチ(小1~小4)

自発的に受験を選んだ娘、後押しした母の経験

日経xwoman DUAL(以下、──) 中学受験をしようと考えたのはいつ頃ですか?

竹内奈保子さん(以下、竹内さん) 3年生になって、周りの友達が塾に行き始めました。その影響を受けたのか、娘が「受験をしたい」と言い出したんです。私は中学受験の経験者で関西の女子校に中学から6年間通っていました。当たり前ですが、女子校には女子しかいないので、生徒会も応援団も必ず女子がリーダーになるんですよね。でも、大学は共学。「リーダーは男子、そして女子はふんわりと男性を立てる」みたいなのを目の当たりにして、「ああ、社会ではこうなんだな」って思い知ったんですよね。でも、女子校での経験があったから「いやいや、それだけが社会じゃないぞ」ってずっと心に引っ掛かる部分があって。

 それと、私が通っていた学校は、先生が生徒を尊重してくれて、対話をとても大事にしてくれたんです。例えば、校則を変えたいというのなら、なぜ変えたいのか、きちんと説得する力があれば変えることもできた。通っていた当時はその良さにまだ気づけなかったけれど、大人になるにつれて、「ああ、私はいい10代を過ごしたな」と、じわじわと感じるようになって。私は今、人材育成の仕事をしているのですが、この仕事が中高時代の経験とつながっているように思えてならないのです。そう考えたとき、中高6年間をどこで過ごすかはとても大事だと思ったんです。

 夫は中学受験に大賛成というわけではありませんでしたが、「本人がやりたいのなら応援するよ」というスタンスでした。こうして、わが家の中学受験は始まりました。

次ページから読める内容

  • 塾選びは、「タンスを大きくする」方針に共感
  • 暗記科目は一緒に楽しく
  • 志望校、重視したのは「対話」できる環境
  • コツコツ取り組んだ成果で最後にぽんと成績上昇

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越南小町
越南小町 1971年、東京生まれ。フリーライター。子どもの誕生をきっかけに、わが子の成長に合わせ、ベビー雑誌、保育園専門誌、育児・教育雑誌、塾専門誌で取材・執筆。7年前に子どもの中学受験を経験したものの、国立大学の付属中学で併設高校が無かったため、その3年後に“高校受験生の母”、またその3年後に“大学受験生の母”も体験。中・高・大の3つの受験を知る受験ライター。

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