中学受験には親のサポートが不可欠。でも、共働きのデュアラーは仕事との両立が大変! 自分なりには一生懸命やっているつもりだけど、本当にこれでいいの? そんな親たちが知りたいのは、“中学受験の親”を経験した先輩デュアラーのリアル体験。

そこでDUALでは、この春受験を終えたばかりの“先輩・中学受験親”に、共働きの中学受験について根掘り葉掘り聞いてみました。共働きのリアル中学受験をお伝えします(取材対象者はすべて仮名。学年や年齢は取材当時)。

《プロフィール&共通データ》

母:星野香奈子さん(42歳・フリー翻訳家)

娘:星野鈴花ちゃん(2019年4月より日大三中へ進学)

【家族】父(46歳・公務員)、妹(現小学3年生)

【通塾】小4から地元の小規模塾へ

【受験校】2月1日午前 日大三中=◎ 2月1日午後 桜美林中=×
※願書提出のみ 2/2・2/3 午前=日大三中 午後=桜美林中、2/4桐光学園中

【受験総費用】180万円(3年間)

【習い事】バレエ(年中~年長)、体操(年長のみ)、スイミング(小1~小5)、電子オルガン(小2のみ)、フラダンス(小4~小5)、ヒップホップ(小5~小6の夏前)、パンづくり教室(小4~小5/月1回)

【受験以前の家庭学習】公文(小1~小5)

中学受験をするなら、わが子をよく見てくれる小規模塾へ

日経DUAL編集部(以下、――) 受験を考えたきっかけは?

星野香奈子さん(以下、星野さん) 最初に受験をしたいと言い出したのは娘です。わが家の近くにはいくつかの私立中高一貫校があるのですが、そのうちの一つに行きたいと言い出して。夫は中学受験をしていませんが、私は受験経験者。私立の良さは感じていたので、本人にやりたいという意志があるのなら、応援したいと思いました。

 中学受験をするのなら塾通いは必須です。ただ、私自身の経験から、成績序列のある大手進学塾に対して、あまりよいイメージを持っていませんでした。競争心がない娘には、きっと合わないだろうなと

 そこで、地元の小規模塾に4年生から通わせることにしました。その塾では、一人の先生が全教科を指導しています。一応、少人数制クラスなのですが、たまたまその学年は生徒の数が少なく、6年生の時はほぼマンツーマンでした。幸い、その先生がとてもよい指導者で、勉強を教えるだけでなく、娘のメンタルもしっかりフォローしてくださり、わが家の中学受験は、この塾の存在がとても大きかったと思います。

―― 志望校はどのように選びましたか?

次ページから読める内容

  • 親の私の役割は問題集コピーとモチベ維持
  • 6年夏のピンチ! 「私、K-POPアイドルになるから受験をやめる!」
  • どこに行っても納得の受験校。入試本番は楽しんでさえいた

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