4月、小学校の新学年がスタートします。学童を卒所した春期講習のタイミングで通塾をはじめ、その流れで中学受験も検討してみようかなと思っているご家庭もあるかもしれません。小学校に上がったばかりのお子さんを持つ親御さんでも、中学受験はどんな世界なのか、気になっている人もいるのでは?

 マンガ家の高瀬志帆さんの大人気連載を単行本にまとめた『中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ』では、小学校中学年の4人の子どもとその家族が、中学受験を検討し始めてから、実際に受験をし中学校に入学するまでの日々を描きます。塾選びから塾通い、勉強の進め方がシュミレーションできます。

 ときには親子ゲンカもありつつ、塾との連携や学校見学、受験直前や当日の様子、合格発表の模様まで中学受験を丸ごと“体験”できます。第一話、小学校3年生のコウタが塾に通い始めるエピソードを公開します!

好評販売中!

「中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ 新装版(1000円+税)」
受験までの生活や受験当日、合格発表の瞬間を「疑似体験」!

 「ウチの子、中学受験させようかな」「まず何をしたらいいの」
 「受験当日はどういう雰囲気なのだろう」――。

 「親のするべきこと」が丸わかり
 わが子を中学受験させるか迷っている方必読の1冊!

本書は、『二月の勝者 ―絶対合格の教室―』の著者でもある漫画家・高瀬志帆さんによる中学受験のシミュレーション漫画です。

【4つの家庭のストーリーを体験!】
・ 勉強も運動も中の上、6年夏までなかなかエンジンがかからないコウタ(山吹家)
・ おとなしい性格で真面目にコツコツやる綾香(白田家)
・ 2年生から塾に通うが、本当はバレエを続けたい舞(青山家)
・ 本と理科が大好き、我慢強く思慮深い亮介(赤城家)

 漫画以外のコラムも読みごたえたっぷりです!

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