世界の気になる「あのパパ」はどう子育てに取り組んでいるのでしょうか。今回はオーストラリアの俳優、ヒュー・ジャックマンさんです。映画や舞台で幅広い役柄を演じ、活躍を続けている一方で、気さくで謙虚な人柄もまた、人気の理由です。妻のデボラさんと、2人の養子を育てており、仕事よりも「家庭が優先」と語る、彼ならではの両立ライフとは?

オファーの絶えない多忙な俳優のこだわり

 キャリアも順調ながら、家庭も円満。この人ほど、仕事の活躍と同時に「人柄」が注目される人気俳優も珍しいのではないか。オーストラリア出身のヒュー・ジャックマンは家庭や子育てについても、メディアなどで自分の考えをオープンに話してきた。

 ジャックマンといえば、アクション映画「X-MEN」シリーズ(2000年~)のウルヴァリン役を演じた屈強なイメージも強いが、社会派、ラブコメディ、ミュージカル作品など、剛柔さまざまな役どころで代表作がある。

 2019年はさらに自身初のワールドツアーを行っている。映画「グレイテスト・ショーマン」(2017年)や映画「レ・ミゼラブル」(2012年)で披露した歌などを含めた、ジャックマン主役のエンターテインメントショーで、チケットが瞬く間に売り切れる。多方面での活躍が注目されているが、一方では、常々「家庭が第一」と公言してきた。

 ワールドツアーの合間には、妻や娘と仲良くロサンゼルスのディズニーランドを訪れる様子が話題になった。カジュアルな服に身を包んだジャックマンは娘と話しながら歩いていた。これまでも家族と過ごす姿がたびたびメディアに登場し、ジャックマンも娘と息子の存在をオープンにしてきた。

 今、世界でも多忙を極める俳優が、仕事への熱意のみならず、あえて「家庭第一」を公言してきたということは注目するべき点ではないだろうか

妻デボラ=リー・ファーネスと、養子として迎えた長男オスカー君と長女アヴァちゃん(写真:AP/アフロ)
妻デボラ=リー・ファーネスと、養子として迎えた長男オスカー君と長女アヴァちゃん(写真:AP/アフロ)

次ページから読める内容

  • 不妊治療を経て、迎えたのは「養子」
  • 仕事と共に子育てにも体当たり。等身大の言葉に共感が集まる
  • 「家庭第一」の原点は、幼少期に両親の離婚を経験して
  • オーストラリアの現実を世界に知らしめた

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