共働き子育て中の夫婦の不協和音の源になりがちなのが、家事分担。最近では、分担の比率を巡って夫婦で争うよりも、日常的に発生する家事の総量を減らして家庭の平和を保ち、心身の余裕を確保しようと考える人が増えています。家事の総量を減らす手段としては、時短家電を導入する、カット済み食材を利用するといった方法と並んで、メジャーになってきているのが、家事の外注化。日経DUAL読者を対象にしたアンケート調査の結果、「家事代行サービスを利用している(利用したことがある)」人は、回答者の7割に上りました。

そこで、日経DUALは、主たる家事代行サービス事業者を対象にした企業調査などをもとにランキング。1~5位までを発表し、上位2社の評価・分析結果をお伝えした前回に続き、3~5位の企業の評価・分析結果をご紹介します。もちろん、今回も編集部員が実際に試したレポート付きです。ランキングの手法や五角形のチャートの内容は前回記事をご参照ください。

【ベビーシッター&家事代行ランキング2019特集】
(1) ベビーシッターと家事代行 事業者選びのポイントは?
(2) 上位5社は? ベビーシッターサービスランキング
(3) シッターサービス 3~4位の評価と使用感
(4)  マッチング型ベビーシッターを使いこなす極意とは
(5) 上位5社を発表! 家事代行サービスランキング
(6) 家事代行サービス 3~5位の評価と使用感 ←今回はココ

ベビーシッターと家事代行の両ランキングで3位を獲得【マザーネット】

■本社:大阪市淀川区西中島6-1-15 アセンズ新大阪2階
■サービス対応エリア:関東、関西、長野、札幌、名古屋、岡山、福岡など
■サービス利用者数:非公開
■サービス提供スタッフ数:登録は全国で800人
■一般的な利用料金(税抜き): 2480円/時間(首都圏の料金、料金はエリアにより違う。
注:4月1日から「家事代行」と「産後ケア」コースは2688円/時間 に変更予定)。交通費は実費
※2019年3月11日時点

 「ベビーシッターランキング2019」とダブルで3位にランクインしたのがマザーネット。病児ベビーシッターの草分け的存在だが、実は家事代行サービスにも力を入れている。※「ベビーシッターランキング2019」で同社を紹介した記事はコチラ

 同社が「ケアリスト」と呼んでいるスタッフは、子どもの世話だけでなく家事代行も担う。現状は、家事代行だけの利用でも料金は変わらない。1時間当たり2480円(首都圏の場合、以下同)というのは、首都圏のほかの家事代行サービスと比較すると低めの価格と言える。(ただし、4月1日に料金改訂を予定しており、4月以降の家事代行のサービス価格は2688円/時間になる。ベビーシッターサービスは2576円/時間になるため、若干の金額の差が発生する見込みだ)

写真はイメージ
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<次のページからの内容>

● 3位のマザーネット、どんな利用の仕方が〇?
● 4位のパソナライフケア、特に高い評価を獲得した項目は?
● 20年の歴史を誇るベアーズ、質維持のための取り組みは?
● 3~5位事業者、使って分かった各社の実力

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