これからの時代を生きていくうえでは「知識」だけではなく、「考える力」も必要と言われています。でも、子どもの 「考える力」は、いつから、どのように伸ばしたらいいのでしょう。そんなパパママの悩みに応えるべく、この春30周年を迎える<こどもちゃれんじ>から、「思考力特化コース」が誕生しました。家庭で気軽に楽しみながらできる教材は、忙しいデュアラーにもぴったり。教育問題に詳しい森上展安先生と、<こどもちゃれんじ>で教材の開発を担当された橋本里奈さんに、子どもの「考える力」を伸ばすために必要なことを伺いました。

 2020年度から始まる大学入試改革や次期学習指導要領で文部科学省が重視しているのは、思考力・判断力・表現力。これまでのように知識の詰め込みでは通用しない時代がやってきました。実際、中学受験でも「思考力」を問う学校が増えています。

 「思考力」が必要だとはわかっていても、何歳くらいから取り組めばいいのか、どのように訓練すればいいかがわからない。それが、多くの人に共通する悩みでしょう。

「思考力」を伸ばす方法としての選択肢の1つが、今年の4月から始まる、<こどもちゃれんじ>の「思考力特化コース」。年中・年長児を対象にした新コースは、この春30周年を迎える<こどもちゃれんじ>のメソッドが詰まっています。

 そこで「受験」をキーワードに幅広く教育問題を扱っている森上展安先生、「思考力特化コース」の開発に携わった<こどもちゃれんじ>の橋本里奈さんのお二人に、子どもの「考える力」を伸ばすためにどうすればいいか、伺いました。

4月から年中さん向け〈こどもちゃれんじ すてっぷ〉詳細はこちら
4月から年長さん向け〈こどもちゃれんじ じゃんぷ〉詳細はこちら