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親の悩みにつけ込む 自立支援うたい高額料金を請求
ひきこもりの子どもを抱える親の苦悩につけ込み、高額な利用料を請求し、入所者を事実上の軟禁状態に置く悪質な業者が問題に。
- 2020.02.13
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母の過干渉 外にいてもひきこもりと感じていた
子どもの頃から、外にいても「自分はひきこもりだ」と意識していたというゆりなさん。自信を失うきっかけとなった母親との関係や、ひきこもり後に母親と対話して分かった過干渉の世代間連鎖などについて語ってもらい...
- 2019.11.19
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ひきこもりは「成長の糧」 自分と向き合った1年半
高校時代、部活を辞めたことをきっかけに、1年半引きこもった経験を「成長の糧」と語る大学生の中西さん。引きこもっていた時のことを振り返り、親に対して思うこと、そして今後について考えていることを語ってもら...
- 2019.10.04
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憂鬱だった幼少期 幸せでないと大人になれない
元農林水産事務次官が、ひきこもりがちだったとされる長男を刺殺する、いたましい事件が起きました。この連載でも、親子関係が崩壊してしまった当事者を、たびたびご紹介しています。しかし、今回話を聞いた石崎森人...
- 2019.07.31
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知るのが遅かった発達障害 子がいても「ひきこもり」
既婚で子どもがいても「自分はひきこもりだ」と感じている女性は少なくありません。女性のひきこもり当事者が、主婦や家事手伝いと見なされて、存在が表面化しづらいことは、以前の回でも紹介しました。彼女たちは、...
- 2019.07.03
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「うちの子はひきこもり」と気軽に話せる社会に
川崎殺傷事件、そして元農林水産事務次官による長男殺害事件を契機に、「ひきこもり」当事者とその親が大きな注目を集めています。テレビやSNSでは、ひきこもり当事者を犯罪者予備軍であるかのように扱うコメント...
- 2019.06.10
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絶対的存在の母に「自分が消えた」 ひきこもり10年
母親の意思に従って行動するうちに「自分が消えてしまったんです」――。神奈川県に住むあやねさん(38歳、仮名)は、30代半ばまで約10年間ひきこもりました。ひきこもりに至った自分の人格形成に、「絶対的な...
- 2019.05.29
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いじめからひきこもり あの時の親に今伝えたいこと
もし、わが子が家にひきこもったら――? 子どもが学校に行きたがらなかったり、子どもの友人関係がうまくいかなかったりした時、ふとこんな考えが頭をよぎる親は多いのではないでしょうか。ひきこもり当事者の中に...
- 2019.04.05
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母親に、ひきこもりの時限爆弾を埋め込まれた
もし、わが子が家にひきこもったら――? 子どもが学校に行きたがらなかったり、子どもの友人関係がうまくいかなかったりした時、ふとこんな考えが頭をよぎる親は多いのではないでしょうか。内閣府によると、社会と...
- 2019.03.06