「最寄りの公立」が当たり前の環境で育った私としては…

 私、周りからは「教育熱心そう」と思われることが多いんですが、実はそっち系にめちゃくちゃ疎くて。

 これって地方出身者あるあるだと思うんですが、田舎育ちは都会っ子のように選択肢がないから、大学までは進路で悩むことなんて一切ないんですよね。最寄りの公立に行くのが当たり前だったし、他の選択肢があることすら知らなかった

 通信教育の教材に載っているマンガなんかで、よくあるじゃないですか。「恋も部活も毎日充実! でもまだ進路が決まらなくて悩む~!」みたいなストーリー。昔はそういうのを読むたび、「この子は何を悩んでいるの…?」と不思議に思っていました。

 そんな環境で育ったので、選択肢の多過ぎる大都会東京で、いったい子どもにどんな道を歩ませればいいのやら…。まったくもって、分かりません

 今そんなことを考えるのは面倒だから、とりあえず幼稚園は近いところに行かせて、また小学校に上がるタイミングで考えればいいや。

 そう考えたんですが、お受験に詳しいママ友に言わせると、

「それだと、もっと大変よ! 小学校受験は幼稚園受験よりもさらに激戦なんだから。中学受験ともなると、もっとよ!」なのだそうで。

 マジか…今はまだいいやと思っていたけど、先延ばしにすればするほど大変だなんて…。東京で子育てしていく以上、一度子どもの学校のことをちゃんと考えてみたほうがいいのかな…?

 とはいえ、東京の学校事情なんて1ミリも分からない私。というわけで、困ったときのグーグル先生を頼りに、お受験に関するいろんな記事、ブログ、掲示板…とにかくたくさん読みあさってみたのでした。

2歳になるかならないかのころの私と、生まれたての弟。ちょうど今のわが子と同じくらいの年ごろです。比べるとそっくりというわけではないけれど、少し似てる…
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