いいこといっぱい♪ 共働きの住まいコメント集

 洗濯の動線を改善したり、多目的スペースの導入などで、住まいの仕組みを変えたりすれば、共働きの暮らしはグンと楽になりそうですね。でも、どうしたらそんな家が手に入るのでしょうか。例えば、自由設計の家作りなら、冒頭で提案した「共働きの家作り 5つの新常識」の考えを取り入れた住まいも相談可能です。家作りは大変というイメージがあるかもしれませんが、家は家族で共に時間を過ごす大切な場所。時間と手間をかけるかいはあるというものです。そこで、ハウスメーカーのセキスイハイムで、家作りの夢をかなえた先輩共働き夫婦の声を紹介しましょう。

【玄関】
玄関を広く取ったおかげで、家族が同時に靴を脱ぎ履きできます。朝の慌ただしい時間帯に順番待ちにならないので、イライラ防止に役立っています。(兵庫県 Hさん)

【キッチン】
食洗機、自動洗浄レンジフードなど、キッチンの清掃が楽になるような仕様にしました。(山梨県 Fさん)
回遊型キッチンにしたので、朝の支度がラク。家族全員で料理の手伝いができて、妻も大満足です。(愛知県 Mさん)

【子育て】
男の子が2人います。外遊びで汚れて帰ってくるので、玄関から洗面脱衣室に直結した間取りにしてよかったです。(群馬県 Tさん)
おもちゃや本の収納場所を子どもの手の届く位置にすることによって、整理整頓の習慣が身に付きました。(愛知県 Mさん)

【洗濯】
今は空いている子ども部屋に洗濯物を干しています。室内干しでもすぐに乾く家なので、雨が多い季節でも毎日洗濯できています。(千葉県 Iさん)

【動線】
浴室→洗面脱衣室→洗濯室(収納と干す場所あり)→キッチンの動線を作ったことで、複数の家事を同時に進められます。(群馬県 Tさん)

【収納】
適材適所な収納を配置したことによって、モノが散乱することがなくなりました。片付け時間が短縮されたことによって生活にゆとりが生まれました。(愛知県 Mさん)

【掃除】
高性能フィルターの24時間換気のせいか、ホコリやちりがたまらず、ロボット掃除機のみできれいになるのがうれしい。掃除の回数が減らせるのは、共働きにとってかなりのアドバンテージです。(茨城県 Mさん)

【電気】
大容量のソーラーパネルと蓄電池を導入。日常生活の光熱費のメリットはもちろん、災害が起きたときも電気が自給自足できて安心。(埼玉県 Yさん)

 いかがでしたか。日経DUAL編集部は、セキスイハイムとコラボして、『共働きのための家作りガイドブック』を製作しました。この記事で紹介した家作りの5つの新常識のほかにも、共働きのための住宅ローンの基本ガイドや、モデルプラン、セキスイハイムで家作りをかなえた実例、セキスイハイムの家の性能紹介など、共働きのための家作りの知恵が盛りだくさんです。そろそろ家作りが気になる、という共働きの方はぜひご覧ください。『共働きのための家作りガイドブック』は、セキスイハイムのホームページもしくは、全国のセキスイハイムのモデルハウスにて配布しています。

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(文/福本千秋)