幼少期の育ち方や経験は、企業でリーダーになることに大きく影響していた
女性エグゼクティブの幼少期の育ち方や経験は、果たして「企業人としてリーダーになる」ことに関係があるのでしょうか。結論から言うと、「大いにある」でした。合宿初日に行われたのは、参加者14人をA~Cの3つのグループに分けて、下記の質問項目に沿って、自分の経験について語るというワークショップでした。昭和女子大学理事長の坂東眞理子さんと日経DUAL編集長・羽生祥子はオブザーバーとして参加しました。
【蓼科サマー合宿ルポ】(1)現役・女性エグゼクティブ14人が語り合って見えてきたものとは?
女性エグゼクティブの幼少期の育ち方や経験は、果たして「企業人としてリーダーになる」ことに関係があるのでしょうか。結論から言うと、「大いにある」でした。合宿初日に行われたのは、参加者14人をA~Cの3つのグループに分けて、下記の質問項目に沿って、自分の経験について語るというワークショップでした。昭和女子大学理事長の坂東眞理子さんと日経DUAL編集長・羽生祥子はオブザーバーとして参加しました。
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組織も社会のあり方も多様化し始めた今、リーダーシップのあり方も変わるときが来ているのではないでしょうか。一人ひとりが個性やスキルを発揮して成果を上げていくチームづくりには、声が大きな強いリーダーというより、共感力が高く他人の意見に振り回されない、つまり心の知能指数と呼ばれるEQの高いリーダーシップに注目が集まっています。EQの高さがより評価される台湾でノンフィクションライターとして活躍する近藤弥生子さんが、『静かな人の戦略書』の著者であるジル・チャンさんとともに、高EQの人の言動についてひもときます。
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組織で働いていると、職場の人間関係や、上司からの不当な評価、部下からの理不尽な要求などモヤモヤする出来事が次々と起こります。そうした状況に直面して、いつまでも不安定な気持ちを抱えていては、日々の仕事に差し障りが出かねません。そこでチェックしたいのが「自己肯定感」と「メタ認知」のバランスです。これらをバランスよく保つことで、空回りしがちな悩みのループから抜け出せます。その方法を動画で解説します。
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