実験となると、競うように「やりたい!」と盛り上がる

 次に鍋で熱していきます。「私やりたい!」「次は私がやる!」と3人とも積極的です。「実験モノとなると、普段の料理のお手伝いよりもいっそう張り切りますね(笑)」と姉妹のお母さん。


【作り方3】ペースト状になった大豆をそのまま鍋に移して弱火で約10分熱する

 弱火で約10分熱した後、木綿の布でこすと豆乳ができます。


【作り方4】(写真上)その後、冷まして木綿の布でこす。(写真下)残った「おから」は、豆腐ハンバーグやおから煮など別のメニューにすることで環境にもやさしい

 その後、鍋で熱したり、器に移し替えたりという作業が続きますが、大人と一緒であれば大丈夫。低学年におすすめの自由研究として挙げてもらいましたが、小学4年生の二人も楽しんでいます。


【作り方5】こした豆乳と同量の水、にがりを鍋に入れて、70℃前後で熱する

 にがりを加えたら固まってきたので、型へ移します。水を切るので小さな穴が開いている型があるといいのですが、あいにく見つかりません。そこで、辻先生は、空いている牛乳パックに穴を開け、そこに流し込むことにしました。型に入れ替えたら重しを載せ、しばらく置いておきます。


【作り方6】(写真上)水と豆腐が分離してきたら、おたまですくって、木綿の布を敷いた型に流し込む。(写真下)蓋(この場合は牛乳パックを底のサイズに合わせたもの)をして、食器などで重しをする