DUALおでかけサポート 2017年7月20日発行
博物館や水族館など定番のおでかけもいいけれど、たまにはちょっと変わった場所もいいかもしれない……。そんなことを考えている人必見の、“珍スポット”の特集です。この週末に行けるおでかけ情報と併せてお届けします。
<目次>
【1】オモしろ珍スポット5選! 地獄、河童、UFOも?(全国のイベント先取り情報)
● UFOふれあい館【福島・飯野町】
● まんだら遊苑【富山・立山町】
● コスモアイル羽咋【石川・羽咋市】
● 辻川山公園【兵庫・福崎町】
● 鬼ヶ島大洞窟【香川・高松市】
【2】7月22日(土)・23日(日)に行ける親子おでかけ場所(首都圏・関西)
● 江戸から現代までの水道の歴史を学びオリジナル新聞作り【東京・文京区】
● いわさきちひろの「にじみ」技法でオリジナル缶バッジ【東京・練馬区】
◇その他3本
【1】オモしろ珍スポット5選! 地獄、河童、UFOも?(全国のイベント先取り情報)
未確認生物や死後の世界は、子どもたちの想像力を刺激するもの。小さいころに夢中になったというパパやママも多いのではないでしょうか。全国には、そうした未知の存在をテーマにした変わった施設があるんです。今回はその中から、子どもも楽しめるものを5つ紹介します。動物園や博物館といった定番とはひと味違う珍スポットで、これまでにない夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
DUALチェック!
アトラクション的に楽しめるのが、富山・立山町の「まんだら遊苑」。光や色、音を使った演出で地獄が再現されており、感覚的に楽しめます。UFOに特化しているのが、福島・飯野町の「UFOふれあい館」と石川・羽咋市の「コスモアイル羽咋(はくい)」。コスモアイル羽咋はNASAから特別協力も受けており、米政府が発行したUFO公文書なども展示されています。
施設によってはリアルな鬼の人形やちょっと不気味な空間があるところもあります。子どもが怖がりの場合は、挑戦できるかよく考えてから行くようにしましょう。
家族で行ける全国のオモしろ珍スポットは、次の通りです。