小学1年生の男の子と保育園年少の女の子を育てるデュアラーママでアナウンサーの安田美香さんが、子どもと一緒にお出かけして「また行きたい!」と思うイベントや場所をリポートするこの連載。第3回は「親子で泥んこ田んぼ遊び」に行ってみました。

田植えが無理な子どもでも、「泥んこ遊び」ならOK?

 皆さん、田んぼで遊んだことってありますか? 神奈川県出身、43歳の安田には、そんな経験はありませんでした。その理由は、田んぼが身近になかったから。

 最近、親子で田植え体験ができるイベントを見かけます。私はそのたび、猛烈に「参加してみたい」と思っていました。「田んぼに入ってみたい。親子で泥んこになって遊んでみたい」という憧れがあるんです

 「私だけなのかな…?」と思って周りのママ友に聞いてみると、その場にいた全員の意見が「子どもに一度は体験させたい」と一致。ところが、夫は冷ややかな目。

 田植えって、難しいんだよ。まっすぐ植えないといけないし、腰も痛くなるし、小さい子がやるには大変な作業なんだよ。子どもは楽しめないと思うけどなあ~。

 そう話す夫は、熊本県出身。祖父母は昔、阿蘇で農業を営んでおり、子どものころは毎週末手伝いに行っていたそう。農業の大変さを体験しているからこその意見です

 わが家の子どもたちは、まだ6歳と3歳。

安田 確かに、まだ小さ過ぎるかぁ…。農家の方にもご迷惑だろうなあ。

と悩んでいたところ、田植えではなく「泥んこ遊び体験」というイベントを発見。内容を見てみると、田植えはせず、田んぼで思いっ切り遊ぶというもの。「これなら、小さい子でも気軽に体験できるのでは」と思い、子ども2人を連れてお出かけしてみました。

次ページから読める内容

  • 田んぼの泥んこ遊びが、人力「代かき」代わりに
  • 汚れを嫌がる子どもでも、親が一緒なら楽しく遊べる!
  • 田んぼで遊ぶ経験は、食育にもなる

続きは、日経xwoman登録会員の方がご覧いただけます

ログインはこちら
もっと見る