子どもは柔らかいぬいぐるみやタオルが大好き。取り込んだばかりの洗濯物の山にダイブしたり、ふかふかの布団の上でゴロゴロすることもよくあります。ママとほっぺたをスリスリしたり、パパの足にギュッと抱きついたりといったスキンシップも大好きです。いったいなぜなのでしょう。


プニプニした肌触りのぬいぐるみに抱きつく子ども。柔らかさに安心感を得ている

柔らかいものやあたたかいものが大好きな子どもたち

 生後すぐママやパパに抱っこされているときから、子どもは肌のぬくもりや柔らかさに接して安心感を得ています。ママとほっぺたをくっつけたり、パパの足に抱き着くのも、あたたかさや柔らかさを通して安心し、守られていると実感しているのです。柔らかいタオルにくるまってみたり、ほかほかの洗濯物の山にうもれてみたりするのは、子どもにとっては安心感や癒しの源。ふわふわのぬいぐるみにはさらにきょうだいや友達のような一体感を感じ、「いっしょに遊ぼう」とごっこ遊びが始まることもあります。

 このような行動は、柔らかさやあたたかさに接したときに発生しやすくなります。こうした子どもの行動を、こどもOSランゲージ(「パパママ悩まないで、それはこどもの本能です」を参照)では、「ぬくもり」と呼んでいます。これは、子どもに特有の行動特性です。


「ぬくもり」のプレイフル・デザイン・カード プレイフル・デザイン・カードは、こどもOSランゲージに基づいて、アイデア/デザインを発想するためのカード。キッズデザイン協議会が販売している