妻が遅くなる日は妻の分も作っておき、全員一緒のメニュー
トップバッターは、昨年12月にDUALが発表した「共働き子育てしやすい企業アワード」の審査員や、DUALプレゼンツ「イクボスセミナー」の講師を務めた、東レ経営研究所・上席シニアコンサルタントの塚越学さんです。
NPO法人ファザーリング・ジャパンの理事としても活動し、出張も少なくないという塚越さん。普段の夕食作りは妻が担当することが多いそうですが、週1~2回ある妻の残業デーには塚越さんがバトンタッチするなど、夫婦間の連携はバッチリのようです。
「仕事から帰って取り掛かるのでかなりバタバタしますが、なんとか3人の子どもたちが喜んで食べてくれるごはんを作っています。9歳長男と6歳次男が学童から帰宅してくるのは18時過ぎ。私は3歳の三男を保育園へ迎えに行って、19時過ぎまでに3人のごはんを食べさせ、妻が帰宅してからみんなと同じものを出すという流れです」
「今日は子ども全員がおかわりをし、そのおかわりまで完食するわが家の人気メニューを紹介しますね。ちなみに、この写真は長男のおかわりをよそう私を、長男が撮影したもの。残念ながら指が写ってしまっていますけど…」
全員のおかわりが約束されるという人気メニューって?! 塚越家の別の日の食卓、さらに2人の人気連載陣の食卓から、家族が喜ぶ人気メニューを披露してもらいました!
次ページから読める内容
- 子どもたちのおかわりが約束される人気メニュー
- 朝から家族が楽しみに待つメニュー
- 子どもがパクパク食べるおにぎりメニュー