「丼つゆ」一つで無数のメニューが作れます!
スピーディーな料理の代表格といえば丼物。ほかほかごはんの上に具材を載せるだけ、と作り方がシンプルなので料理初心者にもとっつきやすく、ボリューム満点の見た目がパパや食べ盛りの子どもの食欲を誘います。栄養たっぷりのお肉や野菜も、親子丼のように卵でとじればぐっと食べやすくなり、子どもが喜んで食べる確率は上がるでしょう。
実はこの丼物、味付けのベースとなる「丼つゆ」の作り方など、基本的なルールさえ頭に入れておけば、あとは載せる具材を変えるだけで無数のバリエーションを生み出すことができるんです。パパの料理っていつも一緒……とならないためにも、色々な具材で試してみると楽しいかもしれません。
次ページからは、「パパ料理研究家」で株式会社ビストロパパ代表の滝村雅晴さんが、丼を作る過程でぜひ覚えておきたいコツや、おいしくて思わずうなる4つの丼レシピと2つの麺レシピを伝授します!