うちの子は保育園でどんなふうに過ごしているのだろうか……。子どもの様子を知るための大切なツールである「連絡ノート」。いったい何を書けばよい? トラブル時にも使っていいの? 新入園の保護者は悩んでいるかもしれませんね。そこで特集第2回では、専門家や先輩ママ、保育士さんから聞いた連絡ノート活用法を紹介。最終ページでは連絡ノートが「アプリ化」している最新動向もお伝えします。

【年齢別特集 保育園のママ・パパ向け/新年度スタート!】
(1) 「慣らし保育」はスケジュールに余裕を持たせて
(2) 連絡ノートを120%活用して先生との信頼関係アップ ←今回はココ!
(3) 進級や転園で行き渋り 親は「不安」を見せないで
(4) 3~6歳の友達“トラブル” 親はどうする?

 子どもの成長に伴い、ママやパパが抱く育児の喜びや悩み、知りたいテーマは少しずつ変化していくものです。「プレDUAL(妊娠~職場復帰)」「保育園」「小学校低学年」「高学年」の4つのカテゴリ別に、今欲しい情報をお届けする日経DUALを、毎日の生活でぜひお役立てください。

保育士と親との信頼関係を作るカギは連絡ノート

 子どもが長い時間を過ごし、成長する場である保育園。子どもがのびのびと成長するためには、保育士と親が密にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが大切です。

 「先生は子どもにとって家族の次に重要な存在になります。そのため、保育園と家庭は、子どものためにしっかりタッグを組む必要があるのです。保育園側もそのつもりで、どうやって保護者とコミュニケーションを取ろうかと試行錯誤しています。

 送迎時の会話、連絡ノート、園だより、クラスだより、保育参加、保護者懇談会、個人面談など、いろいろなツールや場を活用して、伝える努力、理解する努力をすることが、保育園とうまく付き合っていく近道になります」。「保育園を考える親の会」代表の普光院亜紀さんはそうアドバイスします。

【保護者と保育園のコミュニケーション】

普光院亜紀さん連載「子育てのパートナー 保育園との付き合い方」より抜粋
普光院亜紀さん連載「子育てのパートナー 保育園との付き合い方」より抜粋

 

 担任の保育士と面と向かって話す機会が頻繁に取れるのが理想的ですが、多忙だったり、シフトの関係でなかなか現実には難しいもの。何か伝えたいとき、知りたいことがあるときに日々活用しやすいのが「連絡ノート」でしょう。

<次ページからの内容>
・ 親にとっては命綱みたいな存在
・ 保育士はどんな内容を期待してるの
・ 少しの工夫が信頼関係アップにつながる
・ 書く? 書かない? トラブルで迷ったときの利用法
・ 今後は「アプリ化」が加速?

次ページから読める内容

  • 昼間会えないわが子との“命綱”
  • 少しの工夫で気持ちが伝わる
  • 保育士の負担になることも。「15分使っても4冊も書けません」
  • 交換日記と考えて。成長日記でも自分の気持ちを書いてもいい
  • 書く? 書かない? トラブルで迷ったときの利用法
  • 連絡ノートの「アプリ」化がスタートしている
  • デジタル化により、保育士が子どもたちに向き合う時間を増やせる

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