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ディズニーの全セリフを暗記しているオーウェン
清水(以降、――) 『ぼくと魔法の言葉たち』は、オーウェンやご家族の状況が分かりやすく伝わってくる映画でした。ユーモアにあふれているので、シリアスになり過ぎず、温かい思いで最後まで見られるところが素晴らしかったです。
ロジャー・ロス・ウィリアムズ(以降、ウィリアムズ) 私は常々、シリアスなトピックだったとしても、ユーモアを持って映画を作っていきたいと考えています。今回は特に、オーウェン自身にユーモアがあって、彼はいつも笑顔だから、よりハッピーな作品にできたと思います。 彼はディズニー・アニメーション作品のセリフを全部暗記していて、声マネをして色々な役柄を演じることができるんですよ!