小学校低学年のママ・パパ向け特集、3月の最終回は「友達の家に行くときのルール・マナー」についてです。共働き家庭の小学生は、放課後は学童保育や習い事、塾などで過ごすことが多いですが、「ボク(ワタシ)も、みんなのように、放課後にお友達の家に行きたい!」と言われることがあるかもしれません。DUALで取材をした2~3年生のママや、読者の皆さんは、子どもがお友達の家に行き来するとき、どんなお約束をしているのでしょうか。また、お友達の家に行く前に、子どもにどんなマナーを教えればよいのでしょうか。

【年齢別特集 小学校低学年のママ・パパ向け/新学期準備】
(1) 持ち物、放課後、防犯・・・新1年生の準備
(2) 小学2~3年生は放課後、どう過ごしてる?
(3) 放課後の過ごし方 ヒヤリとしたことは? 工夫は?
(4) 連絡は、おやつは? 友達の家に行く放課後の約束 ←今回はココ

 子どもの成長に伴い、ママやパパが抱く育児の喜びや悩み、知りたいテーマは少しずつ変化していくものです。「プレDUAL(妊娠~職場復帰)」「保育園」「小学校低学年」「高学年」の4つのカテゴリ別に、今欲しい情報をお届けする日経DUALを、毎日の生活でぜひお役立てください。

 DUALで今回、話を聞いた小2、小3のママたちも、子どもが放課後、お友達の家に遊びに行くことがあるそうです。どんな約束をしているのでしょうか。

<お話を聞いたママ> ※いずれも仮名
坂口さん (世田谷区在住、息子小2)
田村さん (武蔵野市在住、息子小2)
柿谷さん (大田区在住、娘小3)
植田さん (世田谷区在住、息子小2)
越智さん (目黒区在住、息子小2)

越智さん お土産(簡単なお菓子)は子どもだけで食べてしまうのではなく、まずは先方のお母さんに手渡しするよう、伝えています。以前、それを忘れて子どもだけでバスの中で完食してしまったり、遊びに夢中でお菓子の存在をすっかり忘れて、そのまま持って帰ってしまったりすることがありました。

 何より、子どもだけで遊ぶ約束をしないこと、先方のご自宅に着いたら、ちゃんとご挨拶をすることは徹底しています。私もお世話になるときは先方の親御さんにLINEなどでご挨拶し、後でお礼のメッセージを送ることも忘れずにしています。保護者会などで会うときには「いつもお世話になっています」と挨拶をします。当たり前ですが、大切なことだと思います。

柿谷さん 基本的に家に来たことがある子のみ、家に行ってもいいよ、ということにしています。誰の家に行くかは事前に知らせてもらいます。子ども同士の間で、100~150円程度のおやつをそれぞれが持ち寄って食べるというスタイルをとっているようなので、おやつを必ず持たせています。帰ってくる前には、「ありがとうございました」と言う、靴をそろえる、ということも教えています。

坂口さん 勝手に居場所を変更しないこと、お友達と約束をしたときはママに電話で確認すること、を約束しています。

植田さん わが家も母親同士が連絡を取り合ってから家を行き来するようにする、16時までに家に帰る、家に上がるときは、ご挨拶をする、靴をそろえる、といったことを伝えていますね。

<次ページからの内容>
・放課後に「友人の家で遊ぶ」は12.9%
・読者の多くが決めていたルールとは
・マナー講師が教える「友達の家でのマナー」
・靴をそろえただけで、安心していない?

次ページから読める内容

  • 放課後に「友人の家で遊ぶ」は12.9%
  • 靴はそろえられても、ランドセルや上着の置き場所は大丈夫?
  • 「してはいけないこと」を子どもに教えておく
  • 家に帰ったら、お友達の家での過ごし方をお話ししてもらう

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