関東エリアの病児保育ランキング発表!

【神奈川・千葉・埼玉】の、病児・病後児保育の最大収容人数(1日の通常定員数)
【神奈川・千葉・埼玉】の、病児・病後児保育の最大収容人数(1日の通常定員数)

【神奈川・千葉・埼玉】の、病児保育の最大収容人数と保育所定員の比較(認可・認可外合計での比較)
【神奈川・千葉・埼玉】の、病児保育の最大収容人数と保育所定員の比較(認可・認可外合計での比較)

 定員ランキング1位は、横浜市で145名、2位は川崎市で56名、3位が千葉市で48名となった。いっぽう平塚市や茅ケ崎市は定員3名と、少ない枠しかない。

 次に「利用可能率」を見てみる。1位から順に、市原市で0.56、習志野市で0.45、小田原市で0.43となった。これは東京都の数値の方が高く、病児保育については都心が充実していることが分かる。

 次に関西エリアをみてみよう。